親父と息子の口喧嘩(「改元」まであと1年 対応に追われる自治体) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

 親父「天皇陛下の御退位と、皇太子殿下の御即位に伴って元号が改められる「改元」まであと1年となり、各地の自治体は、文書やシステムといった分野で改元を見据えた対応に乗り出している。

政府は、皇太子殿下が御即位される来年5月1日、元号を改める「改元」を行う方針だ(NHK NEWS WEB 4月30日 18時08分)。」

 

親父「東京 大田区は、改元を見据え、先月から住民向けの文書について、これまで使っていた和暦に加え、必要に応じて西暦を併記することにした。

例えば今月発行された住民向けの広報紙では、来年6月からスポーツ施設が休場するという記事で、「平成31年」と「2019年」を併記した。また、数年にわたる長期計画などでも、西暦を併記するということだ(同上)。」

 

親父「一方、さまざまな書類で元号の表記を改める必要があり、戸籍や住民票、それに健康保険などの申請書に限っても、53種類のうち46種類で書式の変更が必要だということだ。

さらに、住民基本台帳ネットワークなど各種のシステムで、改元に対応する改修が必要で、大田区は、一連の費用としておよそ6000万円を今年度の予算に計上し、対応に万全を期したいとしている(同上)。」

 

 親父「パソコンの基本ソフトを提供するマイクロソフトは、企業などのユーザーが、新たな元号に対応するシステム改修に早めに取りかかれるよう、暫定的な措置を取ることになった。

マイクロソフトが提供する基本ソフト「ウィンドウズ」には、西暦と和暦とを変換する機能があり、ウィンドウズが使われているシステムで和暦を用いている場合、新たな元号に対応するための改修が必要となる(同上)。」

 

親父「複雑なシステムでは、改修に数か月から1年ほどかかる可能性もあるということで、マイクロソフトは、企業などのユーザーが、新たな元号の発表を待たずにシステム改修に取りかかれるよう、「ウィンドウズ10」を対象に、暫定的な措置を取ることになった。

来年5月1日以降の日付を西暦から和暦に変換する際に、元号の代わりのいわばダミーの文字として、「?」が2つ表示されるようにするもので、新たな元号の発表後に、ダミーの文字と置き換えることになる(同上)。」