目を1秒以上閉じると「ピピピ」警報音
親父「トヨタ自動車グループの部品メーカー、豊田合成は30日、運転手の居眠りや脇見を検知し、連動したスマートフォンが警報音を鳴らすトラック用ハンドルを発表した。
既存のハンドルと取り換えて使う後付け製品だ。
運送会社向けに販売し、事故防止につなげる。既に豊田合成グループの運送会社に導入を始めている(産経ニュ-ス2018.1.30 19:42更新)。」
親父「ハンドルに付いたカメラが運転手の目の動きや顔の向きを捉え、目を約1秒以上閉じたり、視線を前方から外したりすると、専用アプリを通じてスマホが「ピピピ」と警報音を出して注意を喚起する。
アプリには運転手の状態を運送会社に送信する機能もあり、無理な運転を抑制する。年間3千個の生産を予定しているそうだ(同上)。」