親父と息子の口喧嘩(「火星12」発射成功と報道=米国をけん制―北朝鮮) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「北朝鮮の朝鮮中央通信は30日、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練が行われ、「成功した」と報じたそうだ。

金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会い、ミサイル発射訓練は『米グアム島をけん制する前奏曲となる』と強調したそうだ(時事通信8/30(水) 7:05配信)。」

 

親父「 金正恩氏は今後、太平洋を目標とする弾道ミサイル発射訓練を頻繁に行い、戦略兵器の戦力化を積極的に進めなければならないと述べたそうだ(同上)。」

 

 

息子 「ロシアのプーチン氏が、今回の北朝鮮によるミサイル発射の原因は、米韓が合同軍事演習を行って北朝鮮を威嚇したからだ、と言っているそうだ。

 

結局、シナ共産党国家とロシアは、北朝鮮側にまわりつつある。

 

というのも、そろそろアメリカが北朝鮮の核保有と金王朝体制維持を認めるだろうと、感じているからだろうね。

 

そうなると、その後何が残るのか。その3国プラス韓国による『日本イジメ』が始まるというのが、目に見えている。

 

ちょっと恐ろしい表現を使うと、周辺国による『なぶり殺し状態』となるだろう。

 

ただ、それを奇貨として、やっと日本国民が目覚めることとなるかもしれないがね。」

 

親父「頭の上をミサイルが頻繁に飛び越えるようになったら、嫌でも皆覚醒していくさ。

今まで眠らされていた、自衛本能が目覚めてくるさ。

日本民族は優秀だ。

シナにしろ、北朝鮮にしろ、一路自壊の途を辿っているじゃないか。

恐れるに足らん。

ロシアはいずれ極東から姿を消す。

シベリア、沿海州を管理するのは次世代の日本人の使命だぞ。」