親父と息子の口喧嘩(徴用工像を在済州日本総領事館前に) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「韓国南部・済州島の在済州日本総領事館前に、日本の朝鮮半島統治時代に『強制された』という徴用工の像を設置する計画を、韓国の市民団体が20日、発表したそうだ(産経ニュ-ス2017.7.20 18:50更新)。」

 

親父「計画を進めるのは『済州地域日帝強制徴用労働者像建立推進委員会』だそうだ(同上)。聯合ニュースによると、同委員会はこの日、済州道議会で行った会の発足を兼ねた記者会見で、今年10月中旬ごろに総領事館前の公園に像を設置する方針を表明したそうだ。」

 

親父「徴用工像は4月に別の団体が、ソウルの日本大使館や釜山の日本総領事館の前に、日本による朝鮮半島統治からの解放記念日にあたる8月15日に設置することを発表しているそうだ(同上)。

慰安婦像の次は徴用工像か。同工異曲の芸無し猿芝居だな。」

 

親父「菅官房長官が、3月8日の記者会見で、韓国・釜山の日本総領事館前に違法設置された慰安婦像に加え、日本の朝鮮半島統治時代に『強制された』という徴用工の像を釜山に設置する動きがあることついて『コメントする気にもならない』と呆れた様子で語ったそうじゃないか(産経ニュ-ス2017.3.8 12:05更新)。 

韓国側に抗議する考えがあるかについての問いには『政府としてコメントする気にもならないということだ』と重ねて述べたそうじゃないか。

本当に正気の沙汰ではないな。

スト-カ-行為か、おんぶお化けか、正常な国家の国民がすることとは到底思えない。」