息子 「なんだか酷い話が話題になっているな。
それは、来日シナ人が医療ツーリズムとやらで、日本にたくさんやってきて、国民健康保険を使って高額治療を受けている、というやつだ。
つまり、タダ乗りだね。
年間一千万円を軽く超えるようなガン治療の薬も、3割負担となるそうだ。
オプジーボのような、超高額の薬については、保険の適用にすべきかどうか、今も議論されているよね。
ちゃんと保険料を支払ってきている日本人に対してさえ、保険で補助すべきかどうか、と問題になっているほどの薬だ。
それが、ちょっと来日した外国人にも使えるとはどういうことだろうか!?
そして斡旋業者が、シナ人の患者を次々と日本へ送り込んでいるそうだ。」
息子 「どうして、日本の保険が外国人に適用されるのか。単純に我々が毎月支払っている保険料が、外国人に盗まれているだけという風に思える。
通常、病気の治療目的で日本に来る場合には、『医療滞在ビザ』とかいうものがあるそうだ。
しかし、『経営・管理ビザ』とかいうビジネス用のビザがあり、それで3カ月以上保険料(月4000円)払えば、治療費の70%はタダとなる。
例えば、高額のガン治療薬費が年間1500万円とすれば、保険料4万8千円払えば(払ったことにすれば)、1050万円がタダになるということか。
この金額は、我々が誰かが万が一何かあった時の為に、お互いを助けるために支払い続けている大切な保険料だ。もちろん税金もたくさん入っている!
その大事な大事なお金を、治療だけの目的でやってきた外国人(ほぼシナ人)が、使い込んで帰っていく。
この『経営・管理ビザ』については、斡旋業者を通せば、ビジネスなどする気が毛頭ない外国人でも、このビザは取得できるそうだ。」
親父「ネタ元は、ダイヤモンド・オンライン 5/24(水) 6:00配信記事かね。
それにしても、この記事。
読めば読むほどに、怒りが湧いてくるな。
日本の医療制度の抜け穴に潜り込んだ中国人たちのあざとさには、呆れるばかりだな。
お前さんが言うとおり、経営管理ビザの悪用まで行われているのであれば、開いた口も塞がらないな。」
息子 「もっと腹が立つのは、『医療ツーリズム』に関して、このインバウンドで日本が救われる等の賞賛する人々がいることだ。
彼らによると、『医療ツーリズムは、日本へお金を落としてくれて有難い』というような話になっているが、結局は国民がプールした医療費が浪費されているだけじゃないか。
きっと、こういう情報を流しているのは、医師会関連の息のかかった連中だろうな。
自分達は保険から確実に金が入ってくるので、煽ればよいと思っているのだ。
実に腹立たしい。」
親父「確かに、日本の国民健康保険を当てにして来日し、高額の医療費を安く抑える「医療ツーリズム」なるものが流行っているらしいな。
彼らは日本の医療制度に“タダ乗り”していることになるな。
彼らの在留資格は、医療滞在ビザではなく、経営・管理ビザだというから驚くね。
経営・管理ビザというのは本来、会社経営のために滞在する場合に発給されるものだろう。
留学ビザや経営・管理ビザ、就労ビザなどで日本に3カ月以上滞在する全ての外国人は国民健康保険(会社勤めの場合には社会保険)に加入しなければならないことになっている。
だから、彼らもこれらの保険で日本人加入者と同じ恩恵を受けることができる。」