親父と息子の口喧嘩(ロシア機6機が接近、空自スクランブル) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

「ロシア TU-...」の画像検索結果

 

親父「 防衛省統合幕僚監部は14日、ロシア軍の偵察機や哨戒機など計6機が同日午前から午後にかけての数時間にわたり、4方向から相次いで日本の領空に接近したと発表したそうだ(産経ニュ-ス2017.4.14 23:06更新)、

 そのうちTU142哨戒機2機は北方領土上空を通過してから千葉県沖まで南下して引き返したそうだ。

いずれも航空自衛隊の戦闘機がスクランブルかけたが、領空侵犯はなかったようだな。」

 

親父「そう言えば、 ロシア機は11、12両日にも千葉県沖までやってきているな。

この時期、連日のように偵察飛行に励んでいるのは、当然のことながら、北朝鮮情勢がらみだよね。

在日米軍や自衛隊の動きを探りにきているんだろうね。

ご苦労様。」

 

 

ロシア北朝鮮国境

 

息子 「ロシアは、日本とアメリカをけん制しながら、北朝鮮の不凍港である『羅津港(ラジンこう)』を狙っているのだろうね。

 

以前から言っているが、ここは非常に重要な地域だ。この羅津港には3つの埠頭があり、第一埠頭は中国が、第三はロシアが借りて使っている。

 

万一、朝鮮有事が勃発した場合、ここでロシアとシナ共産党の利害が激突する。特にシナは、日本海へ出る場所を確保したいはずだ。

 

今日は、何事もなく一日が過ぎればよいなぁ。」