親父と息子の口喧嘩(慰安婦像の“公共物化”が進む韓国 撤去にはほど遠く) | 親父と息子の口喧嘩

親父と息子の口喧嘩

ある親父とある息子が、社会の色々な事柄について論じます。
こんなことを考えている親子もいるのかと、ぜひぜひ少し覗いてくださいな。

親父「韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像を設置した国際条約違反に、日本政府が長嶺安政駐韓大使の帰国などの対抗措置を取って9日で2カ月となるが像が撤去されないばかりか、逆に『公共造形物』に指定する動きもあるそうだ(産経ニュ-ス2017.3.8 19:46更新)。

『公共物に指定されれば、容易に撤去できない』との狙いがうかがえ、状況はむしろ悪化しているんだそうだ。

全く子供じみて手に負えない連中だな。

釜山の日本総領事館は廃止すべきだ。

韓国なんぞ真ともに付き合う国ではないな。」

 

親父「釜山では市議会議員が先月末、慰安婦像の公共造形物指定を求める条例案を発議するなど、像保存の動きは強まっているそうだ(前掲記事)。

一方、ソウルの日本大使館前の慰安婦像も公共造形物に指定されそうで、地元の鍾路区では4月にも区議会本会議で『像を公共造形物と規定し、区が管理する』との内容の案が可決される見通しだそうだ(同上)。

ウイ-ン条約の完全無視だ

地方自治体レベルで公然と国際条約違反行為を行うとは、『見上げた度胸』だ。

そのような無法行為を中央政府が指を咥えて座視しているとは、いやはや、もはやこの国は国際レベルでいう国家の体をなしていないな。

国連本部はこんな国を国連から追い出すべきだ。」

 

 

息子 「韓国というのは、そろそろ冗談ではなく北朝鮮に飲み込まれようという国だ。

こんなことに注力している場合ではないのだけどね。

 

一見、南の方が先進国に見えてしまう分だけ、本当に質が悪い。先進国と共通する価値観を持っていないというのは、北朝鮮も南朝鮮も変わらない。

 

国際条約を破っても関係なく、勝手な振る舞いをし続けるところは、南北朝鮮の共通項だ。

 

親父「北の方は、ドロ-ンでも飛ばして、シャッポを刎ねてしまえば、それで体制は変わるだろうけど、南の方は厄介だな。

民主的な選挙とやらで親北の大統領が選ばれ、その挙句、北主導で統一とやらが行われるのが予想できるのなら、アメリカは拱手してそんな事態の推移を看過する気なのかねえ。

KCIAと組んで、韓国軍を蜂起させるク-デタ-計画ぐらいはあってもよいのにね。

まあ、半島動乱は望まないが、事態が混沌としてきたら、我が国は直ちに自衛隊を出動させ、竹島を確保すべきだね。」

 

親父「釜山で、日本の朝鮮半島統治時代に『強制された』という徴用工の像を設置する計画が検討されていることが8日までに分かったそうだ(産経ニュ-ス2017.3.8 19:42更新)。

総領事館前の設置案も出ているというから、質が悪いな。

『慰安婦像』の次は『徴用工像』か。

同工異曲だが、この執拗さには辟易するね。」

 

 

息子 「もちろん、朝鮮半島で動乱があった場合には、盗まれた竹島を奪還しにいかないといけないね。

 

こちらも国際条約など関係なく、歴史的にもずっと日本の島だった竹島が、ある日盗まれたのだからね。

 

いわば『竹島は人質』だ。
人質を奪った犯人の見張りが手薄になったなら、奪還(助け出す)のは当たり前の話だ。

 

知っていると思うが、急に韓国が勝手に引いた境界線のために、たくさんの日本の漁船・漁民が抑留・拿捕された。

 

抑留者数:3929人 
拿捕された船の数:328隻 
死傷者数:44人 

 

罪もない人が殺されている。

 

竹島は奪われ続けている人質だ。