親父「米インターネットメディア『クック・ポリティカル・リポート』によると、8日に行われた米大統領選の開票で、民主党候補だったクリントン前国務長官の得票数でのリードが15日、100万票を超えたそうだ(時事通信 11/16(水) 14:38配信)。
民主党内では、選挙結果は民意を反映していないと批判し、大統領選挙人制度の見直しを求める声が出ているそうだ。
まあ、他国の選挙制度だからどうでもよいが、大統領選挙人制度が正確な民意を反映していないことは確かだねぇ。」
息子 「確かに。得票数が反映されないというのは、『多数決型民主主義』としては、とてもおかしな話だ。
その昔、自分で字が書けない人々が多かったために、こういう代理人システムが採用されたと説明されるが、実はそれだけではない。南部の奴隷を差別し、一人の人間と扱わず、3/5人分として計算するために採用されたのだよね。まさに負の遺産だね。
ただ、どうして州毎に選挙人を総取りするのだろうかね。得票に比例してできるだけ振り分ければよいのにね。
※メイン州とネブラスカ州では、多数得票者が選挙人2人を出し、残りは得票率に応じて振り分けられる。
もう直接投票で選んでもよいだろうし、これを契機に変えなければいけないだろうね。
ちなみに、得票が多いのに落選した候補者が出たのは、これで5回目となる。最近では民主党のアル・ゴアだ。
それ以前には、3人(アンドルー・ジャクソン、サミュエル・ティルデン、グローバー・クリーブランド)が居るが、いずれも1700、1800年代のことで、現在とは比較し難いね。」
親父「この記事によると、開票作業はまだ続いており、クリントン氏のリードは最終的に200万票を超えるとの推計もあるらしい。
そうなると、矛盾はますます拡大するね。」
息子 「また歪曲記事かね。。
現在は約120万票程の差だ。どうやって、あと80万票も差が出るんだろうか。。 なんの根拠だろうか?最後のミシガン州でもトランプ氏が勝ったのに。」
親父「とにかく、当選したんだから、トランブさんには頑張ってもらわなくては世界中が困る。
『暴言実行』あるのみ。
腰砕けは。不肖私が許さぬぞ。」
