高速を走っていた時のこと。合流車線が短く、登場するガードレールも背が高いもので、コンクリート状になっていた。つまり、合流車が出現して数秒で本線にくる箇所にて、一台の合流と相なった。

極カブレーキは踏みたくない、並走時間が2秒ほど続くと人間の心理としては焦るのが道理だろうか。
ダメだった。
瞬時にブレーキを踏み減速する。ああ、一度で良いから清々しいほどに滑らかな合流に遭遇してみたいものだ。性別や年齢問わず一発で恋に落ちてしまうだろう。というのは冗談である。 
正しく恐れてほしいものだ、本線を走っている身としてはゆっくり合流されたり遠慮されたりすると逆に怖い。もう一度言うが怖い。

合流には慣れも勿論必要であるし、それ以外の多分に渡る要素も重要になり、要はドライバーの腕次第となる。女性や高齢の方なら同情の余地はあるが、一丁前の車を飛ばしている輩が来たら少し頭に血が上る。何ならハザードが無いと来たら爆発する。無論煽りなどは言語道断、安心して欲しい。心は鬼で顔は仏のような様相になる。ハンドルを握ると若干短気になってしまう。これもまた危険であるから留意すべき点である。