イルカと一緒に泳いだことがあります。
そこは 和歌山の海を一部(かなり広い範囲でした)網で囲ってあり その中にイルカたちがいて 一緒に泳げるようになっています。
諸注意を受けてからウエットスーツを来て 数人の参加者とともに 静かに海に入りました。
すぐに 何頭かのイルカが近づいてきて
一瞬 サーチされている感じがしました。

ドキドキしながら立ち泳ぎをしていると
一頭のイルカが すっと 私の横に顔を出してくれました。深い瞳と 目が合って 一瞬見つめ合っていたら

しゅっ と背中を出してくれました。
ありがとう と囁いて 美しい背びれに そっと手をかけると
その瞬間 すごいスピードで潜り 海の中を進んで行きます。
すぐに息が続かなくなって 手を離してしまいました。

すると、、、
すぐに戻ってきて 大丈夫
と訪ねるように 顔を覗き込み大丈夫
と応えると また背びれを出してくれるのです。そして 今度はもう少しゆっくりと潜ってくれました。
慣れて来ると もっと早く もっと深くなっていき

それでも息継ぎに間に合うように 水面に向かってくれるようになりました。
まるで 一つになっているよう。。。

イルカも私も 全ての細胞が活き活きして 歓びにはじけているように感じます。
もう楽しくて 嬉しくて 時間いっぱいまで 彼女と泳ぎ、、、 お別れのとき
全てを ” 知っている ” ような深い瞳から「また会いましょう」と伝えられました。
人よりも遥かに深い知性と包容力を持つ彼女と
存在同士で共鳴できたような 素晴らしい体験でした。


人を ありのままに受け入れて 裁かず
相手がどうあろうと ただ 自身が愛でいる強く そうありたいと願うとき

愛の存在そのものだった彼女を 想い出しています。
きっと いつか また会えるでしょう。。。


ありがとうございます 