20代初めの頃に出会った 日本刺繍。
大好きだったのですが、、、半年ほどお稽古をして、一気に視力が落ちてしまい

お仕事上 支障があるので、もっと先で復活しようと 一旦 針を置いていました。
京都に住むようになってから 復活を果たし
時折、楽しんでいます。

京都では、京縫 と呼ばれます。この塩瀬の帯は、お太鼓のところに鳳凰 前には花唐草を刺したもの。
好きな図案にしたくて、自分で下絵を描いたので、愛着もひとしおです。

ごく細い絹糸によりをかけ、絹目ひと目ひと目に針を通します。
よりのかけかたで 表現に幅が出ます。刺し方によっては 数時間で数センチ進むかどうか、、、という細かい仕事
日本刺繍の技法は数百年前に完成されており、正倉院宝物の刺繍と同じことをしています。
腕は まだまだですが
美しい絹糸の色に見とれたり、触れたりしつつ針を動かすのが それはもう楽しい~。

お着物に関心を持ち出している娘が、いつか締めてくれるといいな~

首と肩の凝りに気をつけながら 楽しみたいと思っています。
ありがとうございます 

塩瀬の帯地は、小田織物さんのもの。
質の良い白生地の卸をされていて、個人にも譲って頂けます。
白生地から 好きな色に染めていただくことも出来ます。
お着物や帯の お仕立て・お手入れは とても丁寧で美しく

上質なものを 良心的に扱われています。

