『巨大渦巻き』現る!【巴について③】
前回 登場していた このお二人
伏儀と女媧です

伏儀は古代中国の伝説上の帝王です
彼は 黄河より現れた
竜馬の背の毛並み(つむじ)を見て
55の数よりなる「河図(かと)」を作成しました
「先天の図」という八卦方位(易)
の元となるのですが
天の気が地に向かって下降し
地の気が天に向かって上昇し
その両者が大気中で交わり
その力によって万物が育成される
という事を示す図 なのです
稚拙ながら・・・書いてみましたw
*クリックすると拡大して見れます

1・3・5・7・9の5の数(奇数)は天陽(天の気)
2・4・6・8・10の5の数(偶数)は地陰(地の気)
数をたどれば『渦巻き』状に円が描かれています
下にその解りやすい図を書きました
→が天の気 →が地の気です

後に禹王(うおう)が*禹歩の元となった人
(禹歩のお話はまた のちほど・・・)
洛水より現れた霊亀の甲羅に描かれていた模様を見て
「洛書(らくしょ)」を作ったので
合わせて「河図・洛書」といわれている
馬の毛並み・・・といえば
「卍」スヴァスティカ
これは ビシュヌ神の胸毛のつむじからw
卍は和の象徴
卐は力の象徴 と言われている
漢字の「万」の元になった模様で
日本では「万字=まんじ」と読まれている
この模様を連ねたものを「雷紋繋ぎ」といい
ラーメン丼の模様(雷紋)と同じ意味を持つ
ナチスドイツが用いた「卐」も元は
インドから西洋に伝わった鍵十字
ヒトラーは「パワーの象徴」だと知って
使用してたのだのだと思う
ヒトラーはカバラに興味があったので
『魔方陣』もきっと知っての事だろうなぁ・・・
『魔方陣』にも実は
『渦巻き』が隠されているのです
もうちょっと続きます
伏儀と女媧です

伏儀は古代中国の伝説上の帝王です
彼は 黄河より現れた
竜馬の背の毛並み(つむじ)を見て
55の数よりなる「河図(かと)」を作成しました
「先天の図」という八卦方位(易)
の元となるのですが
天の気が地に向かって下降し
地の気が天に向かって上昇し
その両者が大気中で交わり
その力によって万物が育成される
という事を示す図 なのです
稚拙ながら・・・書いてみましたw
*クリックすると拡大して見れます

1・3・5・7・9の5の数(奇数)は天陽(天の気)
2・4・6・8・10の5の数(偶数)は地陰(地の気)
数をたどれば『渦巻き』状に円が描かれています
下にその解りやすい図を書きました
→が天の気 →が地の気です

後に禹王(うおう)が*禹歩の元となった人
(禹歩のお話はまた のちほど・・・)
洛水より現れた霊亀の甲羅に描かれていた模様を見て
「洛書(らくしょ)」を作ったので
合わせて「河図・洛書」といわれている
馬の毛並み・・・といえば
「卍」スヴァスティカ
これは ビシュヌ神の胸毛のつむじからw
卍は和の象徴
卐は力の象徴 と言われている
漢字の「万」の元になった模様で
日本では「万字=まんじ」と読まれている
この模様を連ねたものを「雷紋繋ぎ」といい
ラーメン丼の模様(雷紋)と同じ意味を持つ
ナチスドイツが用いた「卐」も元は
インドから西洋に伝わった鍵十字
ヒトラーは「パワーの象徴」だと知って
使用してたのだのだと思う
ヒトラーはカバラに興味があったので
『魔方陣』もきっと知っての事だろうなぁ・・・
『魔方陣』にも実は
『渦巻き』が隠されているのです
もうちょっと続きます