総合進学塾ABELのブログ -12ページ目

総合進学塾ABELのブログ

和歌山市内に位置する総合進学塾ABEL(アーベル)の公式ブログ。

元学校の先生だから分かる、成績や通知簿のつけ方!
有名塾出身の講師だから出来る、高効率の記憶定着や楽しい授業!

公式ホームページ : http://www.abel-science.jp

教えることのむずかしさとおもしろさ。

生徒の困った顔に落ち込んだり、「分かった!」のひと言に救われたり。

いつも迷ったり悩んだりしながら子どもと一緒に成長して行く。

□ 竹谷 俊哉 (たけたに としや) 1981年、大阪府堺市生まれ。


大学では物理学を専攻し、湯川秀樹先生の孫弟子として研究に励んできました。

大学院での研究テーマは「ニュートリノ」。

にゅーとりのって、何か小さくて宇宙から飛んでくるものらしい。


大学卒業後は原子力関係の企業に就職。

しかし、子どもを育てる教育という仕事に就くため、教育学部に再入学しました。

その後、大手個別指導塾の講師経験を経て、ABELを設立。


楽しい理科の授業を目指すべく、さらに勉強中です。




総合進学塾ABELのブログ

本日は休業日。

しかしながら、資料作成やシステム整備などやることは山積みです。


ふと目に入るのは、昔教育実習でもらった生徒からの色紙。

男子生徒のほとんどは「竹ティーへんたい」みたいなメッセージだが、それはそれで。


生徒にもいつも言うこと。

誰かの為にすることは、結局自分の為にすることなのだと思う。

アーベルは、もともとはフリースクールとして企画されたものでした。


不登校の生徒の居場所を作りたい。

それも、私の感覚で言うなら、とても贅沢な空間。

すなわち、生徒が自分で作る完全オーダーメイドの教室。


考えてみれば本来学ぶと言うことは

自分で行う主体的・能動的な活動なのであって、

ならば「場所」を提供する理由は、

単に「なんとなく信頼できる先生がいる」と言う安心感を与えること、

それが最も重要なのかなと考える。


私の理想の塾は、

フラッと教室に来て

先生と数学や理科の話しながら

コーヒーを飲みながらテラス席で勉強し、

充実感を感じられる程度に疲れたら

ゆっくり星でも見ながら帰宅する。


もちろんライバル視できるような仲間がいればなお良し。

すわり心地の良いイスも欲しい。

暗く閉鎖的な部屋は嫌。

音楽も欲しい。


スタバに黒板と先生がいて、授業してる感じ。

そんな教室なら、通ってもいいと思う。

今日は竹ティーと焼肉でした!


リビング和歌山に広告が掲載された事とわかやま新報さんにABELの記事を載せて頂きまして、そのささやかな打ち上げ会でした。


今日もお疲れさまでした。


チラシや広告を見て下さった方々、今日もありがとうございました。