教えることのむずかしさとおもしろさ。
生徒の困った顔に落ち込んだり、「分かった!」のひと言に救われたり。
いつも迷ったり悩んだりしながら子どもと一緒に成長して行く。
教えることのむずかしさとおもしろさ。
生徒の困った顔に落ち込んだり、「分かった!」のひと言に救われたり。
いつも迷ったり悩んだりしながら子どもと一緒に成長して行く。
本日は休業日。
しかしながら、資料作成やシステム整備などやることは山積みです。
ふと目に入るのは、昔教育実習でもらった生徒からの色紙。
男子生徒のほとんどは「竹ティーへんたい」みたいなメッセージだが、それはそれで。
生徒にもいつも言うこと。
誰かの為にすることは、結局自分の為にすることなのだと思う。
アーベルは、もともとはフリースクールとして企画されたものでした。
不登校の生徒の居場所を作りたい。
それも、私の感覚で言うなら、とても贅沢な空間。
すなわち、生徒が自分で作る完全オーダーメイドの教室。
考えてみれば本来学ぶと言うことは
自分で行う主体的・能動的な活動なのであって、
ならば「場所」を提供する理由は、
単に「なんとなく信頼できる先生がいる」と言う安心感を与えること、
それが最も重要なのかなと考える。
私の理想の塾は、
フラッと教室に来て
先生と数学や理科の話しながら
コーヒーを飲みながらテラス席で勉強し、
充実感を感じられる程度に疲れたら
ゆっくり星でも見ながら帰宅する。
もちろんライバル視できるような仲間がいればなお良し。
すわり心地の良いイスも欲しい。
暗く閉鎖的な部屋は嫌。
音楽も欲しい。
スタバに黒板と先生がいて、授業してる感じ。
そんな教室なら、通ってもいいと思う。
今日は竹ティーと焼肉でした!
リビング和歌山に広告が掲載された事とわかやま新報さんにABELの記事を載せて頂きまして、そのささやかな打ち上げ会でした。
今日もお疲れさまでした。
チラシや広告を見て下さった方々、今日もありがとうございました。