先日のリビングわかやま紙上の「イケメンパパ」のコーナーに、わたくしが登場しております。
リビング和歌山の担当の皆様に感謝です(^o^)
実物より良く写っている…という反響が多いです。さすがはプロの腕ですね。
ところで、ぼくの趣味の読書について、好きな作家は「内田百閒」!というところをきちんと書いてくださって、これも個人的に嬉しかったです。そして、見た人から「よっぽど好きなんやな~」と言われました。
僕にとって、内田百閒は「好きな作家」というより、日常の一部 といいますか…。
何か出来事があるときに、「百閒先生ならどう考えるかな~」とか、おいしいものを食べたとき「百閒先生ならどんな感想をいうかね~」など、思わず考えてしまいます。ちなみに、心の中でも、口に出しても、必ず「先生」とつけてしまうほどです。
百閒先生の著書に出会ったのは僕が大学1年生のころで、それ以来ずっと読み続けています。同じ本を何回も読んだり、旅行に持っていったり、、、
生徒の皆さんにも、こんな風に「大好きな作家」との出会いがあれば良いな~と思います。
本の中に、自分を応援してくれるような友人を見つけたり、物事を考えるヒントをくれたりする師匠を見つけたり、、、、、それが読書の醍醐味ではないでしょうか。