エクセルは合成関数? | 総合進学塾ABELのブログ

総合進学塾ABELのブログ

和歌山市内に位置する総合進学塾ABEL(アーベル)の公式ブログ。

元学校の先生だから分かる、成績や通知簿のつけ方!
有名塾出身の講師だから出来る、高効率の記憶定着や楽しい授業!

公式ホームページ : http://www.abel-science.jp

絶賛開講中!?か、どうかは分からないけど、エクセル教室。


「まさに合成関数やな。」と、後ろで聞いている徳ティー。


初めてエクセルを触る人には、まずエクセルのクセと基本的なワークシート関数を紹介する。ある程度のボキャブラリーが溜まってきたら、それらを組み合わせて使うことに挑戦。関数の中に関数を埋め込む。数学で言う、合成関数だ。


ワークシート関数は、頑固な職人に似ている。一つ一つは決まった仕事しかしない。

「俺は、最大値しかさがせねぇから。」

「わしは、文字を書き換えるしか出来ないわ。」

みたいな。


しかし、その職人さんを上手く配置することで、驚くほど多様な機能が生まれる。その合成関数の強力さたるや、エクセル1つあれば、社員など要らないのではないかと思うほどだ。