こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。
気功治療家片野貴夫せんせいのご著書からお伝えします。
うずで体内の水も変化する
私は
「形に集まるエネルギー」があることに気がつき
日本の神代文字・古代文字を気功治療に用いていますが
「うず」の力についても実感し
確かめています。
カタカムナ文字から
「うず」を解釈すると
「う」は
宇宙の運行エネルギー。
「ず」は
見えない物に「す」を使います。
米が発酵して酢になる時のバクテリアの働きは
肉眼では見えません。
濁点はその状態の究極を表すので
「ず」とは
その「見えない世界の究極」を表しています。
したがって
「うず」とは
その「宇宙の運行エネルギー」が
一番奥に隠れているもの
という意味になります。
オーストリアの哲学者
シュタイナーは言います。
コップの中の水をかき混ぜます。
まず初めに
左回転で1分間まわし
次に右回転で1分間まわす。
これを30回繰り返すと
普通の水が
エネルギー水に変わるそうです。
植物にかけると収穫が多くなるということです。
うずの作用です。
体の中の水は
手を入れてかきまわすことはできませんが
うず気功では
体の表面から影響させています。
一方
日本の物理学者の川田薫博士は言います。
水は１ナノから１００ナノまで
たえず離合集散している。
水の中にはH２Oは13パーセントしか存在せず
８７パーセントが空間なのに
人間の目には
水は液体として見えるのだそうです。
うず気功を続けると
またたくまに間質細胞がなくなって
スリムになっていくのですが
それは
水の空間の部分が
鍵を握っています。
うず気功の最中は
大腸壁から大量のガス(においのないオナラ)が出ていきます。
空間の部分がガスとなって出るのです。
勾玉や胎児、梅の花びらも
渦のようにみえてしまいます。
※間質細胞／大まかに言えば
皮膚と筋肉の間に存在する
リンパ液以外の体液。
栄養を含んでいる。
超秘術≪ミスマルノタマ／かめはめ波で癒す！
神代文字の宇宙波動で治療する
片野貴夫著
ヒカルランド刊
３４－３７ページ2行目まで
今まで考えてみてもいませんでしたが
円を描くように皮膚をマッサージすると
張り返しもなく
こめかみを回した場合には
二の腕の筋肉痛が和らいだり
足の引き攣れが和らぐケースが
複数見られています。
非科学的と言われてしまうかもしれませんが
誰がやっても安全でしょうから
セルフケアとしてご自分の健康維持のため
上手に渦の回転を使ってみませんか。
水洗トイレも過流で節水ができるのです。
おとといのヒョウモンチョウです。
昨日は朝から玄関先に飛んでいました。
もうカミキリムシが出ています。
これはお昼の時間帯でした。
かまきりも孵っています。
