カルシウムよりも摂るべき大切なミネラル。 | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

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こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。

 

 

カルシウムよりも摂るべきものは?

 

人間は体内でマグネシウムを作り出すことが出来ません。

 

 

マグネシウムは

 

体内で最も重要なミネラルとも言えます。

 

カルシウムよりも積極的にとるべきミネラルはマグネシウムです。

 

 

マグネシウムは

 

体内にある700種類以上の酵素の働きや

 

エネルギーの産生を助けていると言われています。

 

 

血液循環を維持するために働くほか

 

神経の興奮を抑える

 

血圧を調整する

 

筋肉の収縮などの非常に大切な働きにも

 

関わっています。

 

さらにはカルシウムと密接に関り

 

骨や歯の形成に大切な役割を果たし

 

骨に弾力を与え

 

しなやかで丈夫な骨を形成します。

 

血圧の上昇を抑えて高血圧を防ぎます。

 

そして

 

筋肉の収縮(弛緩)や血の固まりにさにも関わっていて

 

血栓の発生を防ぐため

 

心筋梗塞や狭心症のような

 

心疾患を防ぎます。

 

また、細胞のLDLコレステロールを

 

減少させることで

 

動脈硬化を予防します。

 

さらに

 

神経の興奮を抑えて

 

神経伝達を正常にするため

 

精神状態を安定させる効果もあります。

 

葉緑素の中心のマグネシウムが有るので

 

青菜を食べると体内で赤血球の中心の鉄に原子転換されます。

 

青菜だけで20年以上生きているのは

 

腸内細菌が健康で良い血液が作られているからでしょう。

 

マグネシウムが関わる酵素システムをまとめますと下記のようになります           。
 

1蛋白質の合成

2筋収縮

3神経機能

4血糖のコントロール

5ホルモン受容体の結合

6血圧の調整

7心臓の興奮性

8細胞膜を通過するイオンのコントロール

9カルシウムチャンネルの開閉

 

 

カルシウムとマグネシウムは常に拮抗して働き、

 

その割合はカルシウム2:マグネシウム1がベストです。

 

筋肉の収縮で言えば

 

縮むときはカルシウムが働き

 

緩むときはマグネシウムが働きます。

 

きちんと戻らないと

 

筋が短縮したり

 

筋膜の滑走不全になって

 

歪みや不調の原因となります。

本日いただいた

 

白菜の花です。

 

白菜に成れない株が

 

花を咲かせます。

 

どちらも命そのもので尊いです。

 

 

食べるとおいしいそうです。

 

本日いただきまして

 

勉強になりました。

 

 

葉緑素のマグネシウムが

 

人間の体内で原子転換して

 

赤血球の中心の鉄になり

 

良い血液が作られるのです。

 

 

 

 

 

人間の体の中で

 

葉緑素は造れません。

 

青汁だけで生きている方がいるのは

 

葉緑素や青物野菜(当然水分も)に

 

命の元だという事ですね。

 

小さいヒョウモンチョウが

 

長い茎を歩いていました。

 

足が何本もあるので

 

綱渡りではなさそうです。

 

風に対して踏ん張るには6本の足が必要なのです。

 

 

 

塩は摂らなくては生命の危機に陥ります。

 

 

すいかは種まで捨てるところがありません。

 

皮はぬか漬けでも食べられます。

 

体温上昇の異常(熱中症対策)に

 

キュウリと同様役立ちます。

 

 

生命の危機の際

 

塩分は必要な物です。

 

野生動物でも塩を求めています。

 

昔、防災ボランティア講習の際も

 

そのように教えられました。

 

 

塩のうちのナトリウムが

 

原子転換して

 

常温で必要なミネラルに

 

変わるのでしょうね。

 

神様トンボ

 

昔、極楽とんぼという言葉が

 

流行ったことがありましたね。

 

水と塩だけは必要です。

 

出来れば葉緑素も取れれば体内で良い血液が

 

造られ健康になります。

 

 

動物の知恵にはかないません。

 

 

 

 


あいあいです。

 

自然体で楽しくやっていきましょう。