こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。
腰を痛めないために
必要な考え方を
3つ申し上げます。
1つは、自分の軸がどちらかにあるか
軸がある方で身体を使うことです。
軸でない側で体を遣うときは
そちらに軸を移動して体を遣います。
骨盤が正面を向くことです。
細かく言うと
物を持つときの骨盤の
仙腸関節にしっかり
重力をかけて
その前で力を出せばいいのです。
また、軸足を前に出して
手を下から上
後ろ回しの力で
物を持ちましょう。
もう1つは
筋腱を張らせてから
身体を使います。
手を張ったり足踏みをしてから
体を遣います。
3つ目は
全身で動くということです。
7歳くらいまでのお子さんのように
全身で動き全身で振り返ると
体を痛めにくくなります。