仁徳天皇が築いた国際国家日本。備蓄と災害について民のカマドから学ぶ。 | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

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こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。

 

 

仁徳天皇が築いた国際国家日本

 

1 二年分のお米の備蓄

 

第十六代の仁徳天皇といえば

 

民のカマドの煙の逸話で

 

偉大な天皇として有名な御存在です。

 

ところがその仁徳天皇、天皇に御即位されたときの評判は

 

必ずしも良くなかったのです。

 

なぜかというと

 

いまでもそうですが

 

天皇の御即位となると

 

恩赦といって

 

罪人の罪が一等軽くなったりします。

 

でもそれって

 

メリットを受けることができるのは

 

罪人たちだけなのでしょうか。

 

実はそうではないのです。

 

古代において

 

天皇が御即位されるたびに

 

遷都が行われたことは皆様

 

よくご存知です。

 

実はこの遷都が

 

いまでいう公共工事のようなもので

 

農閑期に公共工事のために

 

農家の旦那が働きに出ると

 

当時はまだ貨幣経済がありませんから

 

代わりに一週間働いたら絹一反などの報酬が

 

もらえたのです。

 

すると、いつも麻の服しか着ていないウチの女房や娘たちに

 

絹の着物の一つや二つを作ってやることができる。

 

これは夫にとって

 

あるいは兄にとって

 

とても誇らしく嬉しいことです。

 

つまり遷都は

 

天皇の御即位のお祝いという意味に加えて

 

民衆への還元の意味があったのです。

 

ところが御即位されたばかりの仁徳天皇は

 

この遷都を行わない。

 

ですから当時の気分としては

 

「なんだよ、今度の新天皇は

 

ケチな天皇だな」

 

などと陰口されてしまったわけです。

 

しかしこの時期

 

実際には凶作続きで

 

庶民の間に生活の余裕がありません。

 

そこで「民のカマドの煙」の

 

話になるわけです。

 

「貧すれば鈍する」です。

 

はじめのうちは民衆は

 

自分の生活(食べていくこと)に

 

追われていますから

 

まるでありがたみを感じなかったわけです。

 

そこへもってきて遷都の公共工事も

 

ないから不満も出ます。

 

ところが御即位された仁徳天皇は

 

向こう三年間の税を免除したのみならず

 

さらに三年免除期間を延長されました。

 

幸いなことに

 

この六年間

 

豊作が続きました。

 

民衆の間にもようやく笑顔が戻りました。

 

生活にもゆとりがでるようになりました。

 

でも実はそれだけではなかったのです。

 

実は、この六年間の税の免除によって

 

民衆に二年分の食料の備蓄が生まれるのです。

 

計算してみたらわかりますが

 

備蓄ゼロからはじめて

 

二年分のお米の備蓄ができるまでには

 

六年かかります。

 

そしてその後に仁徳天皇は

 

朝廷の空になったお蔵にも

 

食料の備蓄を開始されます。

 

 

2 災害に備える

 

二年分のお米の備蓄ということは

 

これは今の人たちには

 

解説を加えないと

 

理由がわからないかもしれません。

 

そもそも天然の災害が多発する日本において

 

いざというときの食料の備蓄が

 

どれだけ大切なものかは

 

自給自足経済を前提に考えたら

 

これはすぐにご理解いただけることと思います。

 

冷蔵庫がなかった時代において

 

常温で二年以上の備蓄に耐える食料は

 

お米しかありません。

 

ですから今年収穫した新米や

 

去年穫れた古米は

 

基本的に保管しておくべきものであって

 

食べるものではなかったのです。

 

なぜなら新米や古米は

 

いざ災害というときのために

 

常時保管しておくことが

 

古い昔からの常識だったからです。

 

ですから昔は

 

新米と古々米では

 

新米のほうが安かったものでした。

 

なぜなら市場に

 

新米が出てくるということは

 

よほどお金に困って

 

売り急いだお米であるわけです。

 

その分、新米は仕入れ価格が下がりますから

 

市場価格も古々米よりも安くなったからです。

 

それでも新米は

 

飼う人があまりいなかったと言います。

 

それくらい、いざというときのための用心を

 

日頃からしっかりと行うことが

我が国の常識とされていたのです。

 

ちなみにこうした状況は

 

昭和44年に食管法が改正されるまで

 

続きました。

 

改正までは

 

市中に出回るのは

 

標準価格米と呼ばれた古々米でした。

 

ところが当時

 

スーパーが新たな市場を形成していた時代で

 

食品類を安く売りたいスーパーでは

 

値段が安くて味の良い新米を売りたい。

 

そこで政府にはたらきかけて食管法が改正に

 

なったのですが

 

おかげで当時

 

古々米や古米が大量に余ってしまって

 

その責任を政府に問うなどといつたことが

 

行われたりもしたほどです。

 

 

災害対策というのは

 

災害が起きてから「たいへんだ、たいへんだ」

 

と騒ぐことではありません。

 

日本は全国どこであっても

 

必ず自然災害に遭うことがある国なのですから

 

日頃から災害発生時のための

 

あらゆる備えをしておくことは

 

当然のことといえます。

 

このことは経済効率重視の立場からみると

 

一見すると無駄なことに見えます。

 

なぜなら経済効率重視というのは

 

災害を予定しない

 

つまりあくまで平時を前提に効率性が求められる

 

ものだからです。

 

早い話、火事がなければ消防署は不要なものでしかありません。

 

街の一等地に消防署があること自体が

 

無駄なことに見えてしまいます。

 

それなら消防署を郊外に移転させ

 

その一等地に大規模な商業施設でも

 

作った方が経済効率が良くなります。

 

けれど万一の火災が発生したとき

 

頼りになるのは、まさに近場にある

 

その消防署なのです。

 

災害対策はこれと同じです。

 

実際に大規模災害が起きたときには

 

食料の備蓄があるかないかは

 

被災者の人たちにとって死活問題です。

 

 

 

94-99頁のご紹介です。

 

ご興味のある方はご本を読まれてください。

 

ねずさんの知っておきたい

日本の凄い秘密

小名木善行

青林堂刊

 

 

 

 

 

 

 

お米という日本人の主食であれば

 

不足したときに備蓄があれば

 

分け与えることができます。

 

江戸時代の財産の目安はお米で石が単位でした。

 

神社に災害の時のために備蓄が穀倉があったようです。

 

 

 

 

 

親日的な台湾の方

 

歓迎します。

 

医師でも台湾の先生に

 

ご指導を受けています。

 

どんな立場かで尊敬できるのです。

 

 

 

 

 

 

 

小池屋のアメリカンソロスチップ

 

バーベキュー味のチップは

 

とても危険です。

 

親中味かもしれません。

 

朝堂院大覚師の言葉に耳を傾けましょう。

四葉のクローバーを4つ

 

見つけたようです。

 

CIAと中共が作ったもので

 

良いものはひとつもありません。

 

日本を弱体化し中抜き骨抜きにするのが

 

自治領と先住民族を苦しめる長期計画だからです。

 

悪しきものは淘汰されるべき。

 

 

 

10日間のブラックアウトに

 

備蓄をしておきましょう。

 

 

身内のスパイに要注意。

 

トラトラトラ。

 

黒い大いなる(闇の)力により

 

日本は戦争に巻き込まれることになります。

 

騙されませんように。

 

 

 

備蓄と食料生産の増加を

 

真剣に考えるべきです。

 

新聞社に勤めていた方や医師が

 

国民や子供たちを守るために

 

農業に携わっています。

 

使命感のあるすばらしい方々だと思います。

 

 

 

ほん物の救済が必要です。

 

場違いであるということは

 

クレクレ星人では困ります。

 

日本の恥ではありませんか?

 

 

ちゅう語句にすべてを盗まれませんように。