こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。
ちなみに、進化の過程の最後は
猿からヒトと言われていますが
実はそれは間違いで
猿からヒトは生まれない。
なぜかというと、猿は感謝しないからです。
猿も生命誕生は喜びます。
自分の子どもが生まれると喜ぶ。
でも、子どもが死ぬと引きづって歩いて
死んでいるのがわかると
ほったらかしにします。
死が記憶に残らないわけです。
ということは、生命に対する
感謝の気持ちなんて起こらない。
生命が発生する中で
人間の場合はどこで
感謝という感性ができたのでしょうか。
ヒトは単細胞から多細胞になり
単為生殖から有性生殖に変わるという過程のどこかで
ものすごく劣悪な環境に置かれて
直感だけではとても生き延びられない
という状態になったときに
生きんがために
私たちのような感受性を身につけたのです。
「カタカムナの使い手になる」
ウタヒ・アマウツシ・アマナ
ーいざ本質世界へー
芳賀俊一著
ヒカルランド刊
96-97ページからのご紹介です。
良く読む本の一つです。
本質的なことが書かれているので
読んでいて気持ちが良くなります。
本当かどうか考えてみましょう。
目力のある女性だと思います。