狐の手で歩くときは両方でつくるのですか?(狐前足ウォーキング) | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

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栃木県日光市JR日光線下野大沢駅徒歩30秒。くびや肩の治療なら柔道整復師の阿部洋志にお任せください!オリジナルの肩関節のストレッチもございますので関心のある方はどうぞお聞きください。

 

こんにちは、栃木県日光市JR下野大沢駅前30秒の阿部整骨院院長の阿部洋志です。


 
歩くときに

 

狐の手の形をつくると

 

歩容が安定すると申し上げました。

 
 

歩行の際に

 

両手で狐の手の形を

 

つくるべきなのですか?

 

 

当然両手でつくるのもOKですが

 

転びやすい側の手で

 

きつねの手の形をつくることを

 

お勧めします。



歩くときに

 

左側に偏ってしまう方は

 

左手で狐の形をつくりましょう。

 

親指と小指を合わせるのがポイントです。

 

 

足の横アーチができるので

 

転びにくくなります。

 

 

また、腕を後ろに振りぬく際に

 

親指を内側に巻き込むように

 

回転させましょう。

 

 

体が傾くのが

 

軽くなります。

 

 

 

そしてふらつくときは

 

ふらつく側に

 

掌を向けましょう。

 

待てというジェスチャーです。


反力で体が

 

押し戻される

 

イメージです。

 

 

向かってくるものを止めるときに

 

待てという

 

ボディランゲージを

 

とるのと一緒です。

 

 

 

柔道の審判が使う

 

「待て」を

 

自分の体の安定と

 

ふらつき防止に

 

役立ててみませんか?

 

 

ふらつき予防の「待て」をする際は

 

狐の手の形を解除しましょう。


 

 狐前足ウォーキングでは

 

両手で狐を作って歩いた方が

 

全体のバランスが良くなり

 

スムーズに歩けます。

 


 

阿部整骨院

電話番号 0288-26-5665
住所 〒321-1274 栃木県日光市土沢557
営業時間 午前8:30~12:00 / 午後14:30~19:30(土曜日17:30)
定休日 日曜日、祝祭日
 




引用元:狐の手で歩くときは両方でつくるのですか?