もぐらに教わったこと。 | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

栃木県日光市JR日光線下野大沢駅徒歩30秒。くびや肩の治療なら柔道整復師の阿部洋志にお任せください!オリジナルの肩関節のストレッチもございますので関心のある方はどうぞお聞きください。



こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。

2014年7月30日に

コンクリートの上でもぐらを発見し

捕獲しました。


バケツの中にいれ

農家の方に

土をいただきました。


いただいた土は

少ししかなかったので

自分で土を

ホームセンターに買いに行きました。


また、餌のみみずも

手元になかったので

やはり土と一緒に買ってきました。


玄関先においておいたところ

子供たちが大喜びでした。

土を増やしてあげようと

もぐらのおうちにかけたところ


みるみる弱っていって

一晩生き延びることができませんでした。


原因としては

買ってきた土に

化学肥料がまざっていたためと

思われます。


自然に生きるものは

科学的なものを

受け入れないのかもしれません。


その後もぐらは

うじが湧き

庭で土に返してあげました。


土に帰らないものは

不自然で

帰って体を

傷めてしまうのかもしれません。


腐らないということは酵素がない(働かない)ので

生物でなくなるということですね。

 

不自然なもの(農薬・化学肥料)を

 

摂り続けると種が続かなくなるという

 

教訓とさせていただきました。

 

 

人間も腸内細菌がいないと生きられません。

 

腸内細菌は多様性を好み

 

争いを好みません。

 

 

多くの人と共生し

 

平和に暮らしていくのが

 

自然の摂理だと思います。

 

 

この後、モグラは

 

土の上に返したところ

 

すぐにウジがわき

 

土にかえりました。

 

 

微生物が

 

リサイクルしてくれるのです。

 

 

微生物を大切にすることが

 

これからの生きる知恵として

 

必要なことになるでしょう。

 

 

例えば腸内のお花畑(腸内フローラ)にいる

 

バクテリアたち

 

彼らが腸内の神経伝達物質であり

 

幸せホルモンセロトニンは

 

9割腸に2%だけ脳にあるそうです。

 

 

腸内細菌を大切にすることが

 

脳の健康にも必要で

 

2%の幸せホルモンを減らさないためにも

 

不自然なものを取り入れないようにしましょう。

 

 

モグラ君にはかわいそうでしたが

 

腸内細菌や微生物の大切さを

 

思い知らされた思い出です。

 

 

これはだいぶ前の記事ですが

モグラを抱き上げることなど

 

そうはないことなので

 

懐かしくて再度お披露目いたしました。

こちらはビーバーです。

 

夜行性なので

 

目がよく分かりません。

 

もぐらににていませんか?

 

 

こちらは約10年前の記事です。

 

お墓の周りは

 

土が盛り上がっています。

 

もぐらが元気に

 

ミミズを食べてくれています。

 

モグラがいるというのは土が元気な証拠です。

 

もぐらにしっかり

 

ミミズを食べてもらいたいです。

 

 

 

日光東照宮は妙見信仰です。

 

北極星が御神体です。

 

栃木県には星の宮神社が170ほどあるとか。

 

磐裂神社も同様で

 

日光市に近隣の市の倍ほどあります。

 

 

日光山輪王寺は

 

江戸の鬼門除けです。

 

本気で平和を祈る寺社も

 

沢山あるのです。