こんにちは。栃木県日光市JR下野大沢駅前の阿部整骨院院長、阿部洋志です。
寝違えを自分で治す方法について
申し上げます。
阿部洋志が
自分でも実践している方法です。
痛みが出ている部分が特定できる場合に
有効です。
まず、痛めたすじに手を当てます
阿部洋志の場合は
首の前側が多いので
指の腹を痛いすじにあてます。
そして、ほんの少し
首を動かします。
当てた指の腹は
痛めたすじをしっかり
押さえておきます。(軽い力で)
それで30秒から1分間
痛みを確かめるようにしていると
軽い寝違えであれば
かなり改善します。
今日寝違えたものであれば
ピキッと痛めてから
時間を経ないように
すぐさま
この方法を実行します。
すじが痛いまま放置をすると
炎症が進んで
受診せずにいられなくくらい
痛くなったり
首が動かせなくなります。
めったにあることではありませんが
実践して損はないでしょう。
ひとつ付け加えさせていただきますと
手の甲にある
落枕か頸頂点というつぼを押しながら
首を回してみましょう。
痛みがやわらぐはずです。
応急的にこの方法を試してみて
効果がないようでしたら
治療を受けられることをおすすめします。
痛めたところが熱くなってきたら
アイスパックや氷水で痛めたすじを
15分ほど冷やしてみましよう。