冷えに対してアプローチ。まだ朝夕は寒いですから 体の冷えによる免疫低下にご注意ください。 | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

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当院の冷え対策について申し上げます。

 

脚がつりやすい方も

 

読んでいただければ幸いです。

 

 

来院後に電器治療が終わって施術に入る前に待ち時間の調整も兼ねて

 

 

市販のフットバイブレーター

にかかっていただいて下半身の血行をよくします。

 


また、施術までの待ち時間に

 

ストレッチングボード の上に立って体操をしていただいています。

 

 

また、ベアーマット(硬すぎないゴムマット)の上での青竹踏みや


 

姿勢が悪すぎる方に対しては

 

円柱状のストレッチポール の上に仰向けに寝てもらって、

 

そのまま体の前側のストレッチをしていただきます。

 

 

この時、ストレッチポールから落ちないよう、

 

こまめに患者さんの様子を見ています。

 

落下しては元も子もありませんから。

 

 

最近は、ちょっと背中が丸いくらいの方には

 

無理にストレッチポールを進めていません。

 

 

そのかわりクリエピローで

減クウという施術を行っています。

(首や背中、腰の治療をしている方のみ)

 

 

また、自力でフットローラーを足でこいでいただき、

 

体を温めます。(1,000回)10分かかりません。

 

 

これは、腿(ももの)の前側や内側のすじを活性化する効果があります。

 

また、この運動は糖尿病の予防にもいいと思っています。

 

足の指先だけでローラーを回すようにすると

 

いい運動になります。

 

 

患者さんが一生懸命この運動(フットローラー)をして、

 

体がぽかぽかしてきたと言ってもらえると、

 

治療の時のテンションも上がります。

 

目標は脚漕ぎ1000回です。

 

続けてやると10分かかりません。

 

 

 

頭以外の体を冷やすと、いいことはありません

 

特に横隔膜から下は。

 

 

けがをしたばかり時のアイシング(冷却)は別として、

 

慢性化した患部を持っている人、低体温の人、肩こりの人、

 

学生時代から(長いあいだ)体が冷えている人にとって、

 

長時間体を冷やすことは、好ましくないことです。

 

 

これから、当院で行っている冷えに対してのご案内を申し上げます。

 

 

1. 何よりも、体を冷やさないこと。

 

 横隔膜より下の保温に心がけましょう。

 

 特に長時間体を冷やし続けるのはよくありません。

 

 寒い今の時期は薄着で頑張りすぎませんように。

 

 

2. 動作をする際、その都度声を出します。

 

 お腹に力を入れ、気合を入れて体を動かす。

 

 おしゃべりをする、歌を歌う、詩吟や朗読をする

 

 自分の考えを人に聞いてもらう、歌を歌うのも良いことです。

 

 

 

3. 保温のため、ソルボセインのヒールサポーターを履いていただきます。

 

 記事の最後に画像がございます。

 

 結構温かいです。

 

 

4. 同様に保温のため、ファイテンより発売されている

 

チタンバンドを足首に巻くのもお勧めです。

 

ただし、毎日つけていると筋肉が緩みすぎるので

 

付けたり外したりしましょう。

 

 

5.国内ですと沖縄県の塩

 

中国では福建省産のものが良いそうです。

 

ただ、中国食品の安全性が疑われていますので

 

無理に中国産のお塩を求めなくていいかもしれません。

 

岩塩も天然塩なのでいいようです。

 

 

6. 、湯冷めを防ぎます。

(入浴の際、浴槽に天然塩、日本酒を入れると、

 

 湯冷めしにくくなります)

 また、足湯、半身浴を行っても

 

 その際に天然塩を使われても体が温まります。

 

 日本酒風呂もお勧めです。

 

 

水虫の方は、お風呂から上がる際に

 

患部に冷水をかけます。

 (お湯で終わると皮膚がふやけます)

 

 

ちょっと脱線しますね。

 

 

重曹は炭酸水素ナトリウムのことで

ベーキングパウダー、掃除、入浴剤など

さまざまや用途で利用されています。

 重曹には体をアルカリ化する作用があり、

過度な酸性化を中和します。 

 

重曹を入浴剤としお風呂に入れると、

塩素を中和し血行を促進する働きがあります。

飲用すると解毒作用も高いです。

農薬も落とせます。

 

 

にがり風呂もお勧めです。

 

7. 保温のため、腹巻きや湯たんぽを使って、足底を暖めます。

 

レギンスやタイツもこれからはいいかもしれません。

 

また、手袋もお勧めです。

 

手荒れやあかぎれの場合

 

手袋や靴下を履いて寝るのもありです。

 

 

8. 酸素を取り入れる呼吸

 

胸式呼吸で肺の末端、横隔膜の下まで

 

酸素を取り入れましょう。

 

ドローインという呼吸法も意識しましょう。

 

酸素を取り入れると体温が上がります。

 

 

 

 

9. 患者様に腰の奥にある大腰筋の位置を教えて、

自分で押圧やマッサージをしていただきます。

 

ハイハイ運動もお勧めです。

 

腸骨筋を渦を描くように回すのもお勧めです。

 

 

10. 週に3日から5日、20分から30分ほど、ウォーキングをします。

 

立った時は、足裏3点で体を支えます。

 

着地は足裏3点同時か前足部からにします。

 

踵からの強い衝撃は体を壊しますので

 

無理に大股になりませんように。

 

足先はまっすぐ前に出します。

 

 

止まった時には

 

左右に体を動かす動作をします。

 

足踏みでも構いません。

 

 

11. 熱いお風呂に入ります。

 

42℃以上でガン細胞が退縮していきます。

 

その温度だとのぼせやすいので

 

42℃で入るのは2,3分でいいかもしれません。

 

水分は接種してくださいね。

五右衛門風呂のイメージです。

 

心なしか左のほほが

 

赤っぽく見えます。

 

のぼせない程度で上がってください。

 

この温度でHSPが活性化します。

 

 

 

12. 過食や早食い、睡眠不足を改善し、


 健康的な食生活を実践しましょう。

 

  また、甘い物の多食は著しく体を冷やしますので、

 

  白砂糖や液糖の摂りすぎにはご注意を。

 

転化糖は太りやすいとか。

 

アステルパームやサッカリンなどの

 

人工甘味料は体に良くありません。

 

消化吸収の過程で体に負担をかけます。

 

 

13. 前向きになるような思考パターンを持ちましょう。

 

『どうせ』『だって』しょせん…』「・・・なのに」


 という言葉を、封印します。

 

 

14.体を温める根菜やネギ・にら・しょうが

 

 などをいただきます。

 みそ汁にすると解毒力が上がります。


 

 これからの季節はなべ物や湯豆腐などがおすすめです。

 

 

15.ハイハイ運動やストレッチングボード体操

 

 スワイショウ、足指2段階ストレッチ、狐から飛び

 

 などをやって体を温める。

 

 

 

16.靴下を見直す。

 

ハイソックスやルーズソックスは

 

保温やふくらはぎの痙攣の予防になります。

 

頭寒足熱は今も生きています。

 

 

17.足の趾を1本ずつ

 

 内回し、外回し1分ずつ回します。

 

 小指側から親指側へと回します。

 

 

手指の場合は親指側から

 

各1分回します。

 

手足ともやった方がより温まります。

 

 

18.プラス思考で

 

副交感神経優位の生き方をする。

 

体を温めてリラックスして

 

ほがらかに生きます。

 

笑うと免疫力も上がります。

 


 

感謝の気持ちがあると人にやさしくなり

 

表情も体のこわばりも柔らかくなります。

 

自分の笑顔が好きではなくても

 

にこにこしていると気持ちにゆとりが出てきます。

 

 

以上当院での冷えに対するアプローチを述べてみました。

 

 

 今後も今以上に良い方法を考えて、


ご縁があって来院してくれた患者様や

 

このブログを読んでくださった方々に

 

フィードバック(還元)していくつもりです。

 

下図のヒール・サポーター は院内で購入できます。(1,296円)

 

 

 

 

 

白血球と言う細菌が悪玉菌や寄生虫などから

 

わが身を守ってくれています。

 

発熱がパワーの源です。

 

加熱、体温上昇によりヒートショックプロテインが

 

活躍してくれます。(入浴は41~42度で)

 

 

汗もかきましょう。

 

健康的な汗みずみずしさは若さ、躍動感の象徴です。