治りが悪い人の傾向15。これが一つの要因かもしれません。 | 日光市で肩の痛み解消 下野大沢駅前阿部整骨院

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こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。

 

 

1.「治らない」を口癖にしている。また、それをひがみっぽく言う。

 

2.権威者の言葉をそのまま信じている。

 

3.現状を変えるには、どうしたらいいかという発想がない。

 

4.治るはずがないと思っている。

 

ネガティブ志向が肝心な時に

うまくいかない原因になっています。

 

5.良くなっている部分を認めようとしない。

 

6.完全になおらなければ、治ったとは言わない。だから、完全治癒まで、ずっと「治らない治らない」と言い続ける。

 

7.これは私見ですが、「感謝」する気持ちが乏しい傾向があります。

 

(友人のカイロプラクターによると、

 

修道院のシスターはとても治りがいいそうです。

 

これは、純粋に治療家を信じ、感謝の気持ちがあるからです。)

 

8.治すためにして欲しくないことを続けている。

 

9.また、治すためにしてはいけないことが解っていない。

 

10.何日までに治すか、治ったら何をしたいかという目標を持っていない。

 

11.現状のままでいいと思っている。

 

12.固定観念が強く、他の人の意見を聞き入れない。

 

13.安静を保つことを指示しても、守らない。

 

14.ありがたいという気持ちが少ない。

 

15.ストレスが多い。

 

16.ネガティブな考え方が好き。

 

17.人を悪く言わないこと(個人攻撃、人格攻撃をしないこと)。

 

 

2011年の記事です。

 

治りがよろしくない方は

 

日常的にネガティブな言葉を

 

選択する傾向があります。

 

良くなっていることを

 

殆ど認めない。

 

屈折した完全主義に

 

陥っていることがあります。

 

 

6割主義で

 

いいじゃないですか。

 

その分感謝やポジティブな言葉を

 

選ぶと事態が好転するかもしれません。

 

いつも気にかけてくださってありがとうございます。

 

感謝して

 

自他共栄の精神で

 

やっていきましょう。

 

ご縁があるから今があるのです。

 

失敗したこともを

 

自分を磨くために必要だったのかもしれません。

 

 

これらのことを踏まえて

 

前向きにけがの回復に

 

取り合っていきましょう。

 

判らないことは自分だけで

 

解決しないようにしましょう。

 

 

お役に立てれば幸いです。