こんにちは。栃木県日光市の阿部整骨院、院長の阿部洋志です。
1.「治らない」を口癖にしている。また、それをひがみっぽく言う。
2.権威者の言葉をそのまま信じている。
3.現状を変えるには、どうしたらいいかという発想がない。
4.治るはずがないと思っている。
ネガティブ志向が肝心な時に
うまくいかない原因になっています。
5.良くなっている部分を認めようとしない。
6.完全になおらなければ、治ったとは言わない。だから、完全治癒まで、ずっと「治らない治らない」と言い続ける。
7.これは私見ですが、「感謝」する気持ちが乏しい傾向があります。
(友人のカイロプラクターによると、
修道院のシスターはとても治りがいいそうです。
これは、純粋に治療家を信じ、感謝の気持ちがあるからです。)
8.治すためにして欲しくないことを続けている。
9.また、治すためにしてはいけないことが解っていない。
10.何日までに治すか、治ったら何をしたいかという目標を持っていない。
11.現状のままでいいと思っている。
12.固定観念が強く、他の人の意見を聞き入れない。
13.安静を保つことを指示しても、守らない。
14.ありがたいという気持ちが少ない。
15.ストレスが多い。
16.ネガティブな考え方が好き。
17.人を悪く言わないこと(個人攻撃、人格攻撃をしないこと)。
2011年の記事です。
治りがよろしくない方は
日常的にネガティブな言葉を
選択する傾向があります。
良くなっていることを
殆ど認めない。
屈折した完全主義に
陥っていることがあります。
6割主義で
いいじゃないですか。
その分感謝やポジティブな言葉を
選ぶと事態が好転するかもしれません。
いつも気にかけてくださってありがとうございます。
感謝して
自他共栄の精神で
やっていきましょう。
ご縁があるから今があるのです。
失敗したこともを
自分を磨くために必要だったのかもしれません。
これらのことを踏まえて
前向きにけがの回復に
取り合っていきましょう。
判らないことは自分だけで
解決しないようにしましょう。
お役に立てれば幸いです。