例年よりも暖かな1月
今から冷え込むかもしれないと思うと
体調管理に気を使います。
年末年始にお歳暮やらで親戚や家族から
他のお店の珈琲を貰ったのでしばらく来れなかったと
いつものお客さん達がボチボチ来てくれている
お客さんもいて楽しいです♪
その話しの中で
「久しぶりに違うお店の珈琲を飲んだんだけど。。。
あべこーひーと珈琲の味がまったく違うから驚いた!」と
味の違いに気付いてもらえたりで楽しい年明けです♪
あべこーひーでは、収穫時に農家さんに頼んで
「完熟豆・熟している豆・未熟豆」を選別しながら
摘み取って貰うようにお願いしています。
当然のことながら、回数を別けて摘み取る事になるので
その分手間と時間が掛かり、
農家さんにとっては負担になります。
その手間賃として仕入価格を上乗せして農家さんへ
支払いをするのですが、その分、農家さんの収入も増えて行き
「良い物を育てれば利益に繋がるんだ!」と
実感してもらえ農家さんのやる気にも成っていきます。
僕は、それが本当のフェアトレードだと思っているので
農家さんへお願いをしにグアテマラの
農園へ出向いたりしています
結果的に、
あべこーひーが利用している多くの農園では
大量生産ではない、小規模な農園になります。
規模が小さく個別に対応してもらえる
俗に言う「マイクロロット」と呼ばれる
小規模農園がメインに成って来ます。
では、大企業や大手の珈琲屋はどの様になるのか?
単純に言えば、当然販売量も膨大に成るので
大規模農園で大量に収穫出来る農家からの
仕入に成っていきます。
なので収穫の時も選別収穫はおこなわずに
未熟豆も混入した状態で仕入れをおこない
その分価格を押さえた状態での仕入もしていきます。
なので、安く大量に安価で販売する事が可能になります。
珈琲が冷めてエグ味や酸味苦味が出て来るのは
そう言った未熟豆の持つエグミだったりもするのですが。。。
(あとは焙煎技術の差も大きいですが。。。)
もちろん、小規模農園のマイクロロットからの仕入でも
仕入の段階で、その悪い豆の混入味を見抜けなければ
高い価格で低品質豆を買わされる羽目になります。
海外の人相手ですから当然と言えば当然で
見抜けなければ質の悪い生豆を気付かないうちに仕入れて
高値で販売する事にもなっていきます。。。
(超有名で某テレビ番組にも出ている方でも。。)
当然、焙煎に関しても仕入れた豆のクオリティーや
豆の個性、お店に来ているお客さんの好みによって
焙煎は変わっていきます♪
大手大量販売店の出来る役割
個人事業店に出来る役割の違いがあります。
ま。。。
弱小個人自営業者は珈琲業界の重鎮達から
珈琲豆の知名度や豆の点数だけで
高値で仕入させられている人達も多くいるのですが。。。
もちろん素晴らしい豆も多いのですが、
テストで点数とれても、仕事出来ないと使い物にならない
のと似ている。。。
業界の闇の部分はこの辺で。。。