ソメイヨシノが終わって、八重桜へと変わり始めてた福岡ですが、新しいスタッフを迎え(丁稚奉公中)
現在、色々と考え方の土台を作っています。
その中で先日、お店をすると決めてからの「友達との付き合い方」を伝えました。
「友達断ち親断ちをする事が友達の為にもなり、ひいては自分の為にもなる。
もし友達が自営業者に成ったとする。その時に手助けをしたかったとして、どうする?応援のつもりで毎日通う?
それだと友達は本当の意味で独立出来ないぞ!もし君をあてにするようになったとして、君も通い続ける事は可能か?
しかも日常でつねに君が必要だと思っていない物を売っていたら?初めの頃は助けようとしていても、ずっとは続けられないだろ。
それは君が独立して友達が来てくれていたとしても同じ事。その内に、友達だから「助けてたのに!」って思われる様になる。
言い方を変えると「そう思わせたのは君が友達に思わせた」って事だよ。本当に友達なら「友達にそんな思いをさせちゃダメだ」大切に思っている友達ならお店に来させちゃダメだよ。
応援ってね「応じて援(たすける)」って書くから元を辿れば「助けを求めたから応じているに過ぎないから、友達を頼りにする甘い考えを捨てるって事は、友達の為にも自分の為にも成るんだから、友達断ちをする事は友達で居続ける事なんだよ」と、伝えています。
決意や決断をしていれば、他に目を向ける隙も無いはずなので、もっと追い込める余力がある証拠だなぁ~って感じています♪