他人の力を活用してモチベーションを保つ方法 | 税理士のトリセツ

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「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

たとえば

ジムに行こうと決めたのに

今日はなんだか気が乗らない…。
こんな経験、ありませんか?

でも

もし友人と一緒に

ジムに通う約束をしていたら

どうでしょう。
ひらめき「約束したんだから行かなきゃ」

と思えて

自然と体が動きますよね。

これが

「他人の力を活用する」という

考え方です。

 



何か新しいことを始めたり

目標を達成しようと努力しているとき
一番難しいのは

モチベーションを維持することでは

ないでしょうか?

どんなに意志が強い人でも
「今日は面倒だな」と感じる日が

ありますよね。

そんなとき

自分一人だけで

モチベーションを保とうとすると
どうしても限界があります。

そこで有効なのが

「他人の力を利用する」という

考え方です。

 

 

  目標宣言効果

 

たとえば

心理学の分野でよく知られている

「目標宣言効果」を活用することです。

目標を自分の中だけで

決めておくのではなく
知人や家族

あるいはSNSなどで宣言することで
周囲からの期待やプレッシャーが生まれ
それが行動の後押しになります。

具体的には

こんな方法があります。

「あの人はこういう人だ」という

ラベルを他人から貼られるように

することです。

たとえば

早起きを習慣にしたい場合
「この人は毎日朝早く起きて

 頑張っている人だ」と周囲に

思われるようにします。

そうすると

「自分は早起きをする

 人間なんだ」という

認識が強まり
そのラベルにふさわしい行動を

取ろうと努力します。

このブログもそうですよね。
継続することによって
あべきは継続する人という印象が

一定程度伝わってると思います。

 

 

このように

他人の力を借りることで
自分自身では続けにくいことでも

習慣化しやすくなります。

もちろん

すべて他人任せにするのではなく
自分自身の行動と周囲のサポートを

組み合わせることで
目標達成への道が

より現実的になります。

僕も、クライアントに対して
目標を宣言したり

周囲と協力しながら取り組むことの

重要性をお伝えしています。

目標達成には

個人の努力だけでなく
周囲の力をうまく活用することが

鍵だと思います。

 

 


 

他人の力を上手に活用しモチベーションを維持し続けよう

 

 
 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

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