もう亡くなりましたが
僕が尊敬する税理士に
宮口定雄先生がいらっしゃいます。
宮口定雄先生は
近畿税理士会会長
日本税理士会連合会副会長などを
歴任。
僕が大学院で
研究していたときに
税法についての講義を
していただいた先生です。
その先生が
おっしゃっていたことは
夫婦げんかの仲裁が
できる税理士になりなさい
ということでした。
個人的には大賛成です(^-^)。
単に経理や税務を見るだけでは
その行った経済活動の
その「意図」が分かりませんね。
しかし
最近考えていることが
おせっかいと
思いやりの違い
です。
みなさんにとって
おせっかいと
おもいやりの違いは
何ですか?
僕は
この「おせっかい」と
「おもいやり」の違いは
ほんの少しの違いしかないと
思っています。
それは
相手が手伝って欲しいと
"本当に"思っているかどうか
であるかどうかだと思います。
さらには
相手が手伝って欲しいと
自分で気付いていなくても
本当に相手にとって
ためになる場合も含まれますね。
しかし自分で気が付いてない場合は
お節介どころか
単なる押しつけになることも
あり得ますので
注意しなければなりません。
昭和のおせっかい
少し話は変わりますが
僕の実家は
大阪の高槻市というところです。
最近
高槻市(特に北側)は
開発が進んで
新名神の
インターチェンジもでき
本当に開発著しいです。
どうでも良いですが
関西将棋会館も
移動してきました。
実家の周りはまだまだ
「昭和のおせっかい」な
様相です。
僕の言う
「昭和のおせっかい」とは
一見
少しおせっかいのように
感じるけれども
実は相手は少し先回りしていて
本当は思いやりをもって
自分のために勧めてくれている
と言った感じでしょうか。
誤解を恐れずに言うと
少しやりすぎ
でも心地よいくらいです。
僕も
この「昭和のおせっかい」を
目指して
夫婦げんかの仲裁ができるように
なりたいです。
本当の思いやり=昭和のおせっかい
コーチングのスキルを身につけると
どうしてオーナー化できるのか?
よろしければ、こちらもぜひご登録ください![]()
⇒QRコードが読み取れない方はこちらから

