理想を明確にすることの価値 | 税理士のトリセツ

税理士のトリセツ

「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

先日

セミナーで

「理想の1週間を書き出すワーク」

実施しました。

このワークの目的は

自分がどうありたいか
どのような生活を送りたいか

具体的にイメージすることです。

参加者の反応はさまざまで

すぐに理想を書き始める人もいれば
なかなか手が進まない人もいました。

この違いを見ていて感じたのは

私たちは普段
理想について考える時間が

少ないということです。

ある参加者は

 

 

理想の状態を考えたことが

なかったことに気付かされた

 

と話していました。

これは

多くの人に共通する問題です。

忙しい日常生活の中で

今ある現状に追われ
何が理想かを考える余裕が

なくなっていることが

少なくありません。

しかし

それって僕にとっては

問題だと感じてますショボーン

例えば

仕事で給与に不満を

持っている人がよくいます。  

そんな人に

では

いくらもらえたら理想的ですか?

 

と聞いてみると

具体的な金額が

出てこないことが多いんです。

あればあるだけ良い、と。

つまり

不満を感じているのに
自分が何を望んでいるのかを
明確にできていないことが

多いんですね。  

理想の状態をはっきりと

イメージできていないから
不満が漠然としたままに

なってしまうのです。

日々の仕事や生活の中で
ただ不平不満を感じるだけではなく
まずは

自分の理想を明確にすること

必要です。  

そして

その理想に向かって

行動を起こすこと
現状を変える第一歩となります。

そして

理想が具体的になればなるほど
それに近づくための道筋が

見えてきます。  

 

 

  まず一週間から

 

例えば

理想の1週間を考えることで
自分が

どのように時間を使いたいのか
何にもっと力を入れたいのか

見えてきます。  

仕事でもプライベートでも

自分が何を大切にし
どのように時間を使いたいのかを

意識することが重要です。  

僕自身もこのワークを通じて
自分の理想の1週間を再確認し
それに向けた

具体的なアクションプランを
立てています。

 


クライアントに対しても
理想の状態を意識させ
それを現実にするためのサポートを
していくことが大切だと感じています。

理想が曖昧であれば

具体的な目標も立てられず
行動も変わりません。

理想をはっきり描くことが
人生や仕事において

成功するための第一歩です。

僕は

理想を明確にすることで
クライアントが目指す方向を

共に描き
それを実現するために必要なステップを

一緒に考えることができます。


 

理想を明確にすれば行動も結果も変わる

 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

よろしければ、こちらもぜひご登録くださいウインク

⇒QRコードが読み取れない方はこちらから