凄いレベルの10点合格 | 税理士のトリセツ

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「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

Windows95というオペレーティングシステム
聞いたことありますか?

Windowsは
95→98→98 2nd→Me→XP→Vista

→7→8→10→11と変遷しています。

3.1やNT3.5、2000もありましたし
8.1などもありましたが

その辺りは少し省略するとして。
まぁ、もっと言うと

1.01などもあったようですが
僕は知りません。

 

 

Windows95が

リリース当初バグがあることが
わかった上でリリースした事実をご存じですか?

その当時

ITに携わっていた方なら
体感的に知っていることだと思います。

あのブルースクリーン

最近なかなか見ませんよね^^。

ちなみに、その数


「3,500個」


だそうです。
3,500個のバグがあったんだそうですびっくり

最近では

アップデートもオンラインでできてしまいますが
昔は雑誌の付録にパッチ
(修正プログラムのこと。

うわぁ懐かしいな…。

今でもそう言うんですかね?)
が付いていて

それを使ってアップデートしていたのを覚えてます。

その一世代前はフロッピーディスクですよ。

 

…と、話題を戻して。

なぜWindows95が

そんなにたくさんのバグがあることを
知っていながらリリースされたのか。
それは、
 

 

・後で修正すれば良い

・重要度が低い

という観点からリリースした方が

【メリットが高い】

 

と判断したからだそうです。

もちろん完璧なものができるに
越したことはありませんが
完璧な物ができるまで待っていたら
あのWindows95は発売されなかったかも
しれません。

僕ら士業・コンサルタントは
頭でっかちな人が多いです
(昔の僕もそうだったかもしれません。
もう忘れた!てへぺろ)。
ほんの少しのバグ(の可能性)があると、
リリースできない。

 

 

  10点でも先に進む

 

和仁先生は

養成塾の中で

 

アウトプットが先

インプットが後

 

と教えてくれました。

今では、僕は講義の中で

 

10点合格

 

と伝えています。

アウトプットを意識して

多少のバグがあろうが先に進む意識

は大切だなと思いました。

 

 

まずはアウトプットすると決める!

 

 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

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