トリガーを設定し、活用する | 税理士のトリセツ

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「10万人の成功のお手伝いをする」
と言うビジョンの実現を目指す僕が、仕事をしていく上で、色々書き連ねます。

トリガーという言葉

どのくらい耳にしていますか?

 

聞いたことがない方も
いらっしゃるかもしれませんねニコニコ


英語でトリガーを調べると、
trigrer:引き金 と訳されます。

つまり

銃で弾を撃ち出すための引き金ですが、


きっかけ」という意味でも使われます。



この「きっかけ」ですが、
ほとんどの人が使っています。


例えば、

多くの方が使っている目覚まし時計や
スマホのアラーム機能。


起きるためのトリガー(きっかけ)ですよね?

これがなければ、多くの方が

時間通りに起きることができません。



他に、僕の場合であれば

高校生の時や税理士受験生の時に
活用していたトリガーがあります。

それは、

夜勉強を終えるときに、
中途半端な状態で止めること。


次の日の朝、机に向かうと
中途半端な状態で問題集がおかれているので、


前の晩の状況が思い出されて
すぐに勉強を始められます。



トリガーがないと、ぐだぐだ始めてしまい

エンジンがかかるのに時間がかかる人も
少なくありませんキョロキョロ


仕事に対してもそうです。

締め切りのない作業についても、
トリガーを設定することで
定期的にもれなく作業をすることができます。
 

 

  トリガーの設定

 

では、トリガーの設定って
具体的にどういうことでしょうか?

 

手帳に書いておく

 ToDoリストに入力する

部下に指示しておいて報連相をしてもらう

習慣にしておく

コンサルを雇う


などなど。

さらに考えてみてください。 


たまにならない目覚まし時計、

使いますか?キョロキョロ

故障しているって思って修理に出したり、
買い換えたりしますよね。


ということは

トリガーは"システム"として
信頼できるものじゃないと使えない
んです。

 




トリガーを意識して設定することで、


努力・執念・根性に頼らない仕組みを

しっかり構築していきましょう!ウインク

 

 

トリガーは信頼できてこそ!

 

 

コーチングのスキルを身につけると

どうしてオーナー化できるのか?

 

 

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