少し前に様々な媒体のニュースでも取り上げられていた話題です。
ワタシは鈴木一真さんをインスタでもフォローしてるんで当日の様子も投稿で見たんですが、
♡鈴木一真さんとワタシが心の底から大好きな(必死)井浦新さん
ワタシの年代なら当時の最強人気モデル。現在お二人はなんと義兄弟。
あの二人がお正月に集まるとか考えただけで、奥様方どんな姉妹だよって思う♡
現在LA在住の一真さん、息子さんの学校の夏休みイベントで提供された、とありますが
インスタで読んだ感じでは、イベントにいろいろな外部のお店が出店してたっぽいです。
ナッツアレルギーと伝えてからアイスクリームを購入したと書いてありました。
ヴィーガンのお店であったようです。
ワタシの勝手な印象だと、ヴィーガンのお店のアイスクリームとか
コクを出すのにナッツ類使ってるイメージあります。
来てるお店のスタッフも、実際そこまでアレルギーに関する理解が深くなかったのかな?と思ったり。
コメントでは「とんでもないな。日本だとありえない」って
意見が見受けられたんですけど
アメリカはアレルギーにめちゃくちゃ厳しいんですけど
基本的に自己防衛は必須
かと思います。
アメリカ時代は、2年半公立の小学校でアドミン兼補助として働いていましたが
ナッツアレルギーのある生徒たちは、給食もナッツアレルギーの生徒専用テーブルで食べさせます。
そのテーブルを拭くふきんすら、そこ専用で、他のテーブルを拭くことはありません。
学校の日常生活として
毎日、Snack(おやつ)を家から持参しますし
まあしょっちゅう学校イベントでおやつ出るわ~って印象があるアメリカの学校ですが
アレルギーのある子たちは、自分でもうわかっているので、成分がわかるものしか食べませんし
ほとんどの子は自分が持参したものしか食べてる印象はありませんでした。
特にナッツアレルギーのある生徒たちが
↓イベントで出されてるもので食べてるものは
ライスクリスピー
お米のお菓子です!
米しか勝たん!
ってやつですね
あとはグミ菓子もOKな生徒もいたかな?
でも、基本的に、アレルギーのある生徒たちは
出されたものをすんなり食べるということはありませんでした。
低学年でも成分表を読み取るように家で教えられている印象であったし
学校側も全員にいきなり配るということはなかったです。
数回、成分表でははっきりしないときは担任が保護者に電話をして確認を取るところに居合わせたこともあります。
(あくまでもワタシの印象です)
担任は、教室からさくっと自分の携帯で電話をしてましたので、
その点も日本の学校よりハードルは低い印象でした。
すべての人に公平なサービスを
な印象のアメリカです。
みんなが食べてるのに、この生徒だけ食べれないっておかしいではないか?
と思う方もいるかもしれませんが、そこはちょっと捉え方が違うようです。
「平等」はすべての人が同じものを持つことを意味すると思うけれど、
「公平」はそれぞれのニーズに応じて適切に対応すること。
アレルギーのある生徒が特別な食事を必要とする場合、
そのニーズに応じた学校の対応が「公平」であると考えられることが多いです。
そして、生徒の安全を守ること、が学校の主たる義務でもあり、
アレルギーを持つ生徒が安全な学校生活をするように学校側がサポートすることは重要かと思います。
自己責任と学校のサポートで守られる、っという印象でした。
エピペンがスクールナースのアクセスできるところに常備してあり
主要なスタッフはエピペンを注射できるよう訓練を受けています。
学校に入学時に細かく聞き取りと書類提出がアレルギーに関してはあるはずで。
この一真さんのお子さんがアレルギー反応を起こしてしまったとき、
エピペンへのアクセスが学校でなかったのかな?
とも思いました。でも、エピペンでは対応しきれない反応だったのかな?
専門家ではないので、これ以上は想像もできませんが
救急車で運ばれるほど重篤であったのは、親子ともども怖かっただろうなあ。。。。
無事帰宅できて本当によかった!と思います。
ミニ英語
私はナッツアレルギーがあります。
I'm allergic to nuts.