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abechiのヒビツレヅレ~コロラド、ドイツ、またコロラド、からの、まだ日本なの?

2005年からコロラド6年⇒ドイツ約4年のサバイバル生活、そしてまた愛する古巣コロラドに戻ってもう5年⇒忘れた頃に日本赴任⇒4年経過、まだいる

 


 

 

少し前に様々な媒体のニュースでも取り上げられていた話題です。

ワタシは鈴木一真さんをインスタでもフォローしてるんで当日の様子も投稿で見たんですが、
 

♡鈴木一真さんとワタシが心の底から大好きな(必死)井浦新さん

ワタシの年代なら当時の最強人気モデル。現在お二人はなんと義兄弟。

あの二人がお正月に集まるとか考えただけで、奥様方どんな姉妹だよって思う♡

 

現在LA在住の一真さん、息子さんの学校の夏休みイベントで提供された、とありますが

インスタで読んだ感じでは、イベントにいろいろな外部のお店が出店してたっぽいです。

 

ナッツアレルギーと伝えてからアイスクリームを購入したと書いてありました。

 

ヴィーガンのお店であったようです。

 

ワタシの勝手な印象だと、ヴィーガンのお店のアイスクリームとか

コクを出すのにナッツ類使ってるイメージあります。

来てるお店のスタッフも、実際そこまでアレルギーに関する理解が深くなかったのかな?と思ったり。

 

コメントでは「とんでもないな。日本だとありえない」って

意見が見受けられたんですけど

 

アメリカはアレルギーにめちゃくちゃ厳しいんですけど

基本的に自己防衛は必須

かと思います。

 

 

アメリカ時代は、2年半公立の小学校でアドミン兼補助として働いていましたが

ナッツアレルギーのある生徒たちは、給食もナッツアレルギーの生徒専用テーブルで食べさせます。

そのテーブルを拭くふきんすら、そこ専用で、他のテーブルを拭くことはありません。

 

学校の日常生活として

毎日、Snack(おやつ)を家から持参しますし

まあしょっちゅう学校イベントでおやつ出るわ~って印象があるアメリカの学校ですが

アレルギーのある子たちは、自分でもうわかっているので、成分がわかるものしか食べませんし

ほとんどの子は自分が持参したものしか食べてる印象はありませんでした。

 

特にナッツアレルギーのある生徒たちが

↓イベントで出されてるもので食べてるものは

 

 

 

 

 

ライスクリスピー

お米のお菓子です!

 

米しか勝たん!

 

ってやつですねチュー

 

あとはグミ菓子もOKな生徒もいたかな?

 

 

でも、基本的に、アレルギーのある生徒たちは

出されたものをすんなり食べるということはありませんでした。

低学年でも成分表を読み取るように家で教えられている印象であったし

学校側も全員にいきなり配るということはなかったです。

数回、成分表でははっきりしないときは担任が保護者に電話をして確認を取るところに居合わせたこともあります。

(あくまでもワタシの印象です)

担任は、教室からさくっと自分の携帯で電話をしてましたので、

その点も日本の学校よりハードルは低い印象でした。

 

すべての人に公平なサービスを

 

な印象のアメリカです。

 

みんなが食べてるのに、この生徒だけ食べれないっておかしいではないか?

と思う方もいるかもしれませんが、そこはちょっと捉え方が違うようです。

「平等」はすべての人が同じものを持つことを意味すると思うけれど、

「公平」はそれぞれのニーズに応じて適切に対応すること。

アレルギーのある生徒が特別な食事を必要とする場合、

そのニーズに応じた学校の対応が「公平」であると考えられることが多いです。

 

そして、生徒の安全を守ること、が学校の主たる義務でもあり、

アレルギーを持つ生徒が安全な学校生活をするように学校側がサポートすることは重要かと思います。

自己責任と学校のサポートで守られる、っという印象でした。

 

エピペンがスクールナースのアクセスできるところに常備してあり

主要なスタッフはエピペンを注射できるよう訓練を受けています。

 

学校に入学時に細かく聞き取りと書類提出がアレルギーに関してはあるはずで。

 

この一真さんのお子さんがアレルギー反応を起こしてしまったとき、

エピペンへのアクセスが学校でなかったのかな?

とも思いました。でも、エピペンでは対応しきれない反応だったのかな?

専門家ではないので、これ以上は想像もできませんが

救急車で運ばれるほど重篤であったのは、親子ともども怖かっただろうなあ。。。。

無事帰宅できて本当によかった!と思います。

 

アメリカミニ英語

私はナッツアレルギーがあります。

I'm allergic to nuts.
 

 

 
待ちに待った最終回にしましょう!ゲラゲラ

 

我が家がお世話になったのは、プルマンケアンズインターナショナルホテル

でした。

いきなり思い立って

「この日にオーストラリア行きたいんですけど」

って出発3週間前に旅行会社に行ったので

 

ここくらいしか、中心地に近いホテルで4人を受け入れてくれるところがなかった、と聞きました。

 

 

 

古いホテルではありましたが、ゆっくり過ごせました。

我が家は大抵スーツケースの個数は少な目で

必ずIKEAの袋(ソファの後ろに見えますか?)をパッキングします。

今回も、濡れた衣類や、洗濯物でいっぱいになってます。

 

↓これでございます。

 

 

 

これだとジッパー付きなので、帰りの便では預入手荷物になるので、

このままぽーんと預けてしまいます。

 

ケアンズ国際空港は街の中心地から車で20分ほどだったので移動も楽。

羽田行きの便はお昼だったので、これも楽でした。

 

 

またまた、最後に、ターミナル内でニュージーランドの白ワインを

 

 
ワインと言えばの今回のおもしろエピソードは
市内の酒屋さんで滞在中の晩酌用にワインを選んでいたら
いきなり、
 
クレジットカードとワイン2本抱えた裸足の女性
 
に話しかけられて、
 
え・・・・なに?物乞い?酒を買ってくれって話?って
超警戒したら
 
『このカードでこれ買ってきてくれない?ここでは裸足の客はアルコール買えないのよ』(英語で)
 
って言われて、始めなんのことか分からず
 
「は?どういうこと?」
 
って聞き返したわけですが。
 
ケアンズはモールの中も外も
結構裸足で歩いてる地元民が多くて
衝撃だったんですけど、
裸足の人はアルコール買えないってそれもなんで?って思ったけど
 
この女性(普通にきれいなワンピース着た40代くらいの女性)も
それ分かってたら靴履いてこいよ
って思ったけどな
 
レジのおじさんもめっちゃ嫌そうな顔してたけど
女性の圧と距離感がすごくてね。
「ワタシこれで何かのトラブルに巻き込まれないでしょうね?」
って言ったら
「大丈夫よ、ほら、私のカードで払ってくれって言ってるんだし」
ってもうワタシの顔の目の前に彼女の顔みたいになったので、
タッチ決済でレジのおじさん見てる目の前で払ったら
 
その女性、合掌してお辞儀して(アジア人見るとこれやる欧米人多いね)
なんだかレジの人にけっ!みたいな顔して出てったわ。
 
みなさん、
 
オーストラリアでは裸足で酒屋さん行ったら
 
アルコール買えませんよー笑い泣き
 


 

そんなカルチャーショックな話とか、

空港のターミナル内のバーで

お隣の席がオーストラリアの方だったので

またすかさずメニューに見たことない英語表記があったので

話しかけるおしゃべりアメリカオット・・・

 

機内ではまた昼寝もできて、着いたら日本はその日の夜

 

 

 

 

 

 

翌日普通に出勤も体力的に余裕でした!!!

 

ワタシの買い物は一つだけ

 

 

長々とお付き合いありがとうございました♡

オーストラリアにお詳しい方、ブラックコーヒー、次回行くチャンスがあれば必ず飲めるはずです!

教えていただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日米家族】オーストラリア初上陸④グレートバリアリーフでカレー | abechiのヒビツレヅレ~コロラド、ドイツ、またコロラド、からの、まだ日本なの? (ameblo.jp)

 

9月に入ってしまった~

けどまだ続いてるのabechiさん???

 

付き合ってね備忘録

 

食べ物、カレーがホテルの朝食ビュッフェにもあったのには驚きました。

それだけ日本の方も多く、日本やアジア全般の食べ物になじみが深いのでしょう。

しかし、カレーを含む、アジアの食事以外は、味が全般的に薄味に感じたのは我が家だけでしょうか?

素材の味を重視な感じかな?

 

 

観光客に有名なクロックバーで最終日のランチ

 

 

 

ワタシとオットが共通で大好きな映画

クロコダイルダンディーのポスターありチュー

 

 

 

ビールのサイズは、イギリス式にパイント。

ここではスタッフの方がオーストラリアの方(と思われる)で

アメリカ米人オットが注文可能でほっくほくで喜んでいたw

ついでにちょっとおしゃべりも開始した、話し好きのオット。

 

それくらい英会話不要なレベルで

どこでも日本人のスタッフが多かったんです。

 

 

前日にこのバーの横を通ったら、

テラス席でUNOをやっている家族を見かけたので

ワタシもこっそり持ってきてみたトランプ

 

食べ物くるの待ちながらトランプだなんて

こんなゆったりな流れ

久々だなあ~

やっぱりこう考えると、

日本の生活って忙しいかもね、って思うね。

 

 

 

ランチセットのオージーステーキ!食べ応えあり!

 

やはりグレービーソースも含めて全体的に味は薄目。

な気がした。

みなさん塩コショウで調整するんだろうか?

 

 

夜はホテルそばのアジアンマーケットに
お土産買いに
よくある、オーストラリア!な安物お土産いっぱいの
それはそれで見てるだけで楽しいマーケット
 
で、晩御飯は近くでフォー

 

 

 

 

子供たちはここでブン!

これがケアンズ滞在中一番美味しかったって言ってた泣き笑い

 

 

旅立ちの朝はまた朝の散歩から

 

ホテルの朝食、チェックアウトの日はつけてなかったので

朝マック

マクドナルドでこのコーヒーの種類に驚いたんだけど、

やっぱりブラックコーヒーこの時見つけられなかったので

カプチーノにいたしました。

 

お隣がアサイーボウル屋さんだったので

ワタシと娘はこちらで

 

また食べたい~

 

これか、これなのか!トロピカルなエリアへの旅行にひかれるようになる理由は??

ワタシはいままで、特にビーチがあるいわゆるリゾートエリアへの旅行に特に興味がなかったのです。

歴史をめぐる、とか、そういう方が好きです。(まあ今でもそれはありますけど)

 

でも、今振り返ると、あーーーまたあの町をぶらぶら歩きながら

アサイーボウル食べて海沿いを歩きたいな~って思う。

これか!これなのか!

とアラフィフになって覚醒してしまったのでした。