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abechiのヒビツレヅレ~コロラド、ドイツ、またコロラド、からの、まだ日本なの?

2005年からコロラド6年⇒ドイツ約4年のサバイバル生活、そしてまた愛する古巣コロラドに戻ってもう5年⇒忘れた頃に日本赴任⇒4年経過、まだいる

長らくご無沙汰しております。
 
神奈川県にまだいます。
 
先週、地元の大学時代の友人から
「そろそろアメリカ戻っちゃうのでは?」
というLINEをもらったのですが、
 
じつはもうちょっと日本にいれることになりました。
 
そして、その友人から
「ブログは魚で止まってる」
 
という自分のブログ情報をもらうという、へっぽこ母さんです。
 
ほんと、開けてびっくり、3月初旬だったのですね。
 
ワタシはブログはPCで書くので(老眼でもうスマホでは無理です)
 
あ、時間あるからブログでも、と、ちょっと机に座る、となると、
メールチェックに銀行チェックに、そういえば買い物もあったとやってると
 
すっかりブログのこと忘れる
 
という危険なお年頃になってきました。そろそろ50です。
 
3月から我が家は本当にいろいろありました。
 
ざっと3月です。
 
↓はワタシの母でございます。

 

 

何をしているんだい?という感じですが、

 

ワタシの姪っ子が就職で神奈川県民となったのですが、

いざ引越しというとき、

ワタシの母が新幹線で一緒に来たわけなのですが、

 

姪っ子、新幹線で体調が崩れまして、

どうにかこうにか東京駅で新幹線を降り、目的地までの普通の電車に乗り換えたところで

もうダメ、無理

となりガーン

 

電車システムもニガテな青森から出てきた70代の母が

姪っ子の荷物も持ってとりあえず途中下車。

大都会新橋で助けを求め

 

救急車で姪っ子運ばれる

 

という、もう、地方出身者は聞いてるだけで見の毛がよだつ騒ぎとなりました。

 

ワタシは、引越しを手伝おうと同じ県内、

車ですでに姪のアパートに向かっているところで

この情報がきて、もう慌てる慌てる滝汗

 

母もどこにいるのかすぐには分からずで、

またワタシは自宅に引き返し

 

というところで、都内の大きな病院にいること判明

 

首都高頑張って車で大都会まで行きました。

 

姪っ子、入社式前に入院ということになり

本当に本当に心配なことになってしまいまして

 

それでも世界は回らなきゃいけないわけで

母とワタシがアパートで荷物を受け取ったり、

ニトリで買い物して簡単なものを、姪っ子の好みとかわからずに買ったりして

 

というバタバタ劇を繰り広げていました。

 

姪っ子は最初本当に心配だったのですが1週間で無事退院。

入社式にも無事出席。

その後の長い研修も無事終了しました。

 

 

そして我が家は3月末には毎年オット+子供たちの誕生日があります。

それにはここ神奈川県にいたうちの母も、

姪っ子の様子を見に来たワタシの妹も加わって、

TGIフライデーでお祝いができました。

 

1歳(オットは31歳)の誕生日はコロラドだったなあ。

13年経過、娘もオットも大きくなりました。

 

そしてそして、

母が帰るときは、

我が家全員で羽田から飛行機で青森に向かうことにしました。

 

羽田空港国内線第1ターミナルは

朝7時前だと開いてるお店も限られますが

2階のお蕎麦屋さん開いてるんですよね。

 

腹が減っては戦はできぬで

image

 

 

終始、飛行機移動は楽でいいねえと言っていた母。

確かに青森県と神奈川県(横浜以外)で、

新幹線移動は結構めんどくさかったりするんです。

image

 

値段も新幹線の方が高い時期もあったりで

 

羽田発が5時台が最終なのが残念ですが、

夜でなければ飛行機利用が多い我が家です。

 

3月からさかのぼったり、

今の状況だったり

 

いろいろ書いていければと思います。

我が家は、結婚丸20年の日米夫婦

 

日本の学年では中2と高1の子供

 

ワタシは日本を出て海外生活が

アメリカ11年➕ドイツ4年

と、人生の三分の一が

海外生活になってしまいましたが

 

この度、機会に恵まれて

連邦職員のオットの仕事で

日本の米軍基地で3年

逆駐在生活することになり

そしてワタシも基地内で

アメリカ雇用でフルタイムの職に就き

 

そろそろこの楽しく美味しい久々の日本生活も

残すところあと・・・

 

生まれ育った母国とはいえ

15年も離れていますと

正直まだまだ戸惑うことも多い日々です。

 

アメリカ生まれの子供たちにとっては

初めての日本の生活です。

 

オットの逆単身赴任からの

日本への引っ越しは

出国3日前にパスポート盗難など

様々なトラブルに巻き込まれましたが

どうにかたどり着けたことに感謝しつつ

日本最高!記事も、

戸惑い記事も、

色々書いていますので

 
 
 
アメリカ人と結婚してからそろそろ21年
 
アメリカ仕様の家に住んで初めてそういえば思ったのは
 
魚どこで焼くんですか?
 

とはいえ、結婚してからほとんど

魚が簡単に手に入る所に住んだことなかったんだけど

今の今まで

なので、まあ、我慢したり、頑張ってフライパンで焼いて家じゅう大変な匂いにしたり

20年も経つと色々ありますよ。

 

で、現在も日本には住んでおりますが

米軍官舎に住まわせていただいておりますので

魚焼きグリルがないのですが

 

エアフライヤーで大丈夫なのですね。(って前も書いたかも)

しかも焦げる心配ないから、フライパンよりも楽なんですよねー

 

 

鮭の切り身もまとめて焼いておいてます。

 

 

敷くのは

アメリカParchment Paperです。

日本だと、クッキングシート、が一般的な呼び名でしょう。

 

アメリカの方がサイズが大きいのでよく買うのですが

とにかくまあ、切れが悪い。

こういう微妙なところ、細かいところ、

日本製品にかなうものは各国見てもなさそうですね。

 

でも、大きさでアメリカの買っちゃってますけど笑い泣き

 
 
こういう細かい物の英語名が
移住したときパッと出なくて
困ったことを覚えています。
 
皆さんは、英語でパッとこれなんだろうって
出てこなかった~
っていうエピソードはお持ちですか?
 

 

Parchment Paper

最近はインスタで、サンドイッチを包んだり、

弁当の仕切りにも使われているのをみて

我が家でも大活躍です。

 

おにぎりも、ラップだと熱くていつも苦労してたけど、

Parchment Paperだと大丈夫なんです!

 

 

 

 

業務用だと大きいのね

 

 

 
いいかげん、最後にしますアメリカ弾丸旅記事
 
我が家が持っているアメリカ発行のクレカで
空港のラウンジが使える場合があります。
(いろいろとルールはあります)
 
しかし、アメリカ発行のクレジットカードは
結構ラウンジアクセスが付帯しているものが多いので
ハードルはそこまで高くないです。
 
行きの羽田空港国際線の桜ラウンジ。JALのラウンジは
 
ごはんを盛る機械がありましたびっくり
数年前は見たことがありません。。。

 

 

アルコール類もめっちゃ豊富です

 

 

 

機械もいっぱいです。

 

 

ワタシは朝から、和朝食用のおかずでひとり乾杯泣き笑い

インスタにありげな写真撮ってみた。

 

次はLAX

 

アメリカン航空のアドミラルラウンジ

写真撮ってる人がいなかったから、堂々と食べ物が並んでいるところの写真撮り辛くて

写真はこれだけですが、温かいラテと新鮮フルーツがありがたかった~

なぜかワタシ、長いフライトのあと、果物が食べたくなるんですけど、なんでだろうね。

 
アメリカアルコール類ももちろんありますが
羽田のように自分でサーブするのではなく
バーテンダーに注文しなければなりません。
ミモザだけは有料で、後は大体Complimentary(無料)なのですが
 
バーテンダーにチップはあげた方がいいです

 

<こちらの記事>

で、去年の夏休みに久々にアメリカに帰った時

アメリカの公共トイレのドアの下と横のすきまが広すぎたことを

忘れていた娘の驚愕を書いたのですが

 

ラウンジ内のトイレのドアは上から下までぴっちり閉まってます。

そしてドアめっちゃ重いのね。

 

これはこれで、今テロに襲撃されたら、

ワタシがここに入ってるの誰か気づいてくれるのかな?

とか要らぬ心配滝汗

新空港占拠見過ぎ

 

そして、トイレから出たら、ちょうど手を洗っていたアメリカ人女性に

世間話で話しかけられるアメリカ

 

一人旅は孤独かと思うかもですが

アメリカに行ったら、孤独どころか、どこでも話しかけられるので

全然孤独感はないよねw

 

 

ネタは違いますが

旅のお供ネタ

 

今回

 

 

 

 

 

これが自分のAir Podsと連携してくれて、とても快適でした。

自分のスマホに動画ダウンロードしてとか

そういう高度なことできないので不安

いつも機内で見れる映画見るんだけど

ネックピローとイヤホンのケーブルで首絞められそうになる時あるから

 

 

あとは、日本のホテルでちょこちょこもらってきているスリッパ

機内にも、そしてアメリカのホテルの部屋でも重宝します。

アメリカアメリカのホテルには基本的にスリッパ置いてませんよー

今回は予備も含めて4足。助かりました。