海のそばの、観光客に有名なレストランで
息子はもう眠い疲れた、うるさく、目つきがすごい。
驚いたのは、旅行会社のカウンターだけではなく、
こういうレストランにもいっぱい日本人の従業員がいたことです。
ワタシがあからさまに日本人だし
子供たちとも日本語で話しているので
日本人スタッフさんばかり対応してくれて
オーストラリアに来たのに
通訳が必要なオット
おしゃべりが好きなので、それがちょっと残念そうにしていました。
なので、「夫もわかるように英語でお願いしていいですか?」
とメニューの説明に来た方にお願いしたくらいです
我が家は予約を取っていたのですが、
ワタシの後ろにいた日本人男性二人組
「今から30人、はいれない?だめ?」
って日本語で日本人女性従業員に聞いてて、
いきなり30人はやはり無理そうで
結局英語の男性が出てきて、何やらiPadで状況まで見せて
「明日なら大丈夫ですが、今日は無理です」
ってお断りされていました。
日本語がここまで通じる国って、欧米だとハワイくらいな印象
なので、時差もほとんどないし、
日本人の海外旅行初心者にはオーストラリアは最高でしょうね!
オットは、カンガルーとクロコダイル
せっかくだもの、やっぱり挑戦するでしょ
これって、オーストラリアに住んでいると普通に食べるのでしょうかね?
食べ終わったところで、
「あなはたカンガルーとクロコダイルを食べました」
証明書をもらいました!
翌日は、壮大な景色を横目に今度は山へ
世界遺産登録されている熱帯雨林
「バロン渓谷国立公園」へ
我が家は最初をロープウェイにしました。
頑なに上着は脱がないし、ずっとスマホの息子
彼女さんとずーっとメッセージ
バロン滝を上から眺められたことに大人は感動しつつ
キュランダ村に到着
暑いからアイス買っていい?と聞く息子。。。
だったら上着を脱げ(高校生マジで謎)
HISからバウチャーをもらっていたこちらでランチ
ここでもほら!
日本語いっぱい!
日本語のかき氷まで。
バウチャー持ってるのを見て、
ここも日本人従業員の方がぱーっと出てきて、説明が日本語
またオット、ぽかーんで
息子が説明。
フィッシュアンドチップスと
きりっと冷えたソーヴィニヨンブラン
と聞きました
ワタシも実は30年も前にイギリスにホームステイしてたんだけど
すっかり忘れるものですね。
英語圏でもまったく違う単語を使う
これをテーマにこの旅行は進みました。
ちなみにこのウェイトレスさんはドイツ人でした!
各国からワーホリで若い方がいらしてるんですね~