待ちに待った最終回にしましょう!
我が家がお世話になったのは、プルマンケアンズインターナショナルホテル
でした。
いきなり思い立って
「この日にオーストラリア行きたいんですけど」
って出発3週間前に旅行会社に行ったので
ここくらいしか、中心地に近いホテルで4人を受け入れてくれるところがなかった、と聞きました。
古いホテルではありましたが、ゆっくり過ごせました。
我が家は大抵スーツケースの個数は少な目で
必ずIKEAの袋(ソファの後ろに見えますか?)をパッキングします。
今回も、濡れた衣類や、洗濯物でいっぱいになってます。
↓これでございます。
これだとジッパー付きなので、帰りの便では預入手荷物になるので、
このままぽーんと預けてしまいます。
ケアンズ国際空港は街の中心地から車で20分ほどだったので移動も楽。
羽田行きの便はお昼だったので、これも楽でした。
またまた、最後に、ターミナル内でニュージーランドの白ワインを
ワインと言えばの今回のおもしろエピソードは
市内の酒屋さんで滞在中の晩酌用にワインを選んでいたら
いきなり、
クレジットカードとワイン2本抱えた裸足の女性
に話しかけられて、
え・・・・なに?物乞い?酒を買ってくれって話?って
超警戒したら
『このカードでこれ買ってきてくれない?ここでは裸足の客はアルコール買えないのよ』(英語で)
って言われて、始めなんのことか分からず
「は?どういうこと?」
って聞き返したわけですが。
ケアンズはモールの中も外も
結構裸足で歩いてる地元民が多くて
衝撃だったんですけど、
裸足の人はアルコール買えないってそれもなんで?って思ったけど
この女性(普通にきれいなワンピース着た40代くらいの女性)も
それ分かってたら靴履いてこいよ
って思ったけどな
レジのおじさんもめっちゃ嫌そうな顔してたけど
女性の圧と距離感がすごくてね。
「ワタシこれで何かのトラブルに巻き込まれないでしょうね?」
って言ったら
「大丈夫よ、ほら、私のカードで払ってくれって言ってるんだし」
「大丈夫よ、ほら、私のカードで払ってくれって言ってるんだし」
ってもうワタシの顔の目の前に彼女の顔みたいになったので、
タッチ決済でレジのおじさん見てる目の前で払ったら
その女性、合掌してお辞儀して(アジア人見るとこれやる欧米人多いね)
なんだかレジの人にけっ!みたいな顔して出てったわ。
みなさん、
オーストラリアでは裸足で酒屋さん行ったら
アルコール買えませんよー
そんなカルチャーショックな話とか、
空港のターミナル内のバーで
お隣の席がオーストラリアの方だったので
またすかさずメニューに見たことない英語表記があったので
話しかけるおしゃべりオット・・・
機内ではまた昼寝もできて、着いたら日本はその日の夜
翌日普通に出勤も体力的に余裕でした!!!
ワタシの買い物は一つだけ
長々とお付き合いありがとうございました♡
オーストラリアにお詳しい方、ブラックコーヒー、次回行くチャンスがあれば必ず飲めるはずです!
教えていただきありがとうございました!