【アメリカ国内旅行】やっぱスタバマグと子連れサウスダコタ追記 | abechiのヒビツレヅレ~コロラド、ドイツ、またコロラド、からの、え?日本?

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2005年からコロラド6年⇒ドイツ約4年のサバイバル生活、そしてまた愛する古巣コロラドに戻ってもう5年⇒忘れた頃に日本赴任?

旅行記事の続きに戻ります
 
久々に、スタバマグを調達しました。
 
一軒見つけたスタバでは(もちろん他にもあったはずだけど、一番近かったとこに行きました)
しか置いてなかったので、初めて買いました。
 
マウントラシュモアがドカーンと。
 
 
Black Hillsの山並みや、アメリカバイソン
空軍の基地があるからかな?戦闘機も。
 
でも、今までワタシが買ってたものと、デザインが違うので、
一緒にかけると、ちょっと浮くんだなこれが笑い泣き
仕方ないか。
 
 
他に、マウントラシュモア周辺でしたことをちょっと書こうと思います。
 
ホテルの部屋に置いてあった、このエリアでしたいことTop10の第1位だったんですもん。
 
ここ、サウスダコタ州のブラックヒルズはネイティブアメリカンラコタ族の聖地でした。
 
クレイジー・ホースと呼ばれる、この地を白人入植者や米軍から守った戦士の一人が
『われらにも偉大な英雄がいることを、マウントラシュモアより大きな彫刻を作って
白人たちに知って欲しい』
 
と、彫刻家コルチャック・ジオルスキーに依頼したことから始まったこのプロジェクト
一般の彫刻家とその一族が寄付金で掘り続けていて、また継続中滝汗
 
 
完成したらこうなる予定。
 
 
ラコタ族の美しいダンスなども見れます。
 
 
ネイティブアメリカンの使う色使いがとても素敵ラブ
 
入場料が車1台30ドルで、高い・・・と正直思ったのですが
 
ここを将来的には、ネイティブアメリカンの子弟たちの学校や
病院、介護施設等が全部ある総合施設にしたいという
その彫刻家の願いをかなえるべく運営している、ということなので
寄付と思うことにしました。
 
すごい広大な敷地で、さらにお金を払うと、
彫刻作業中の崖まで行けます。
 
団体旅行のお年寄りが多かったので、ツアーの中に組み込まれてるのかも。
 
 
そして、去年ここに来た、アメリカ人ママ友のたってのおすすめで
Rapid cityにある
です。
 
衝撃過ぎました、爬虫類が大の苦手のワタシには・・・・笑い泣き
この寝そべるわに。。。
あまりに動かないから偽物かと思ったら動いたしね。
 
 
ワニのショーがあるというので、恐いもの見たさで行ったけど
このお兄さんの
「さあ、僕がワニに食べられたらいいなあって思ってる人、手を挙げて!」
みたいな軽妙な語り口がよかったものの
 
いきなりこの大群が、お兄さんめがけて
のそのそ動き始めたときはマジ息止めたヘタレな母ポーン
 

 
ヘビのショーはもう絶対無理と、ワタシはベンチで待機。
子供たちとオットは、面白かった、あれはすごい、って絶賛してたけど。
 
この大きな亀さんは113歳!
これなら近くに寄るのも可能でした。
 
夜はまた、マウントラシュモア近くのホテル付近に戻り
こんな生演奏のあるサロンみたいなバー兼レストランで
オットはバッファローのステーキを食べていました。
 
きっと、この界隈、マウントラシュモア建設中は、
作業員さんたちで毎夜にぎわったんだろうなあ~って思いながら
レトロな雰囲気を楽しみました。
 
 
二泊でじゅうぶんだったとワタシは思っております。
 
ちなみに、マウントラシュモア記念公園は
公園自体は入場料がありませんが、
駐車場代が1台10ドルかかります。
(ミリタリー割引があります)