何気なく見たら、固定電話のおやすみボタンが点滅していました。
我が家の固定電話は、おやすみボタンがあって、夜間着信音が出ない留守電のようなものです。
さらによーく見てみると表示画面の文字も薄くて読み取れない。
スマホからかけてみると、電話はかかってでることもできる。
でもかけようとすると、どのボタンも押せない。
電源コードを抜いたり、モジュレータージャック(今でもこう呼ぶのかしら?)を抜き差ししても解決されず、エンドレス回線確認をしていて、終わるとおやすみボタンと画面が点滅状態に…。
絶対電話機の故障でしょう。
でも一応ケーブル電話会社に回線の確認をしてもらう為に電話したけど、やっぱり回線はなんともないとの事。
続いて電話機がNECなのでNECに電話しようとしたら、もうサポートセンターが存在しなくなってる。仕方ないので総合窓口にメールで問い合わせしたら、やはりとっくのとうに販売終了&修理終了しているとの事。そしてこの症状はおそらく故障であるとの事。
そりゃこれだけスマホが普及しているんだもの、固定電話なんて使っている人は少ないわよね。私だっていらないと思っているもの。ずーっと。でもしつこく言うと、我が家の固定電話信者が怒るから、無駄な電話代払って(それはオットーの給料だからいいと)我慢してきたのよね。
一昔前の人は固定電話がない人は、信用問題に関わると、今でも思っているのよね。あったよね。電話加入権!資産の一つです。
という訳で、固定電話の解約には大きな壁が立ちはだかっているのです。