大井川知事、パンダは無理です(つくば市政展望-424) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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北京政権の駐日大使が水戸へ見えました。友好という事で、大井川知事はカミネ動物園へパンダを貸して貰えないか、と頼んだと報道されておりました。

あれは駐日大使が茨城県へ抗議に来たことを隠す芝居でしたね。

北京政権は、茨城県が台北政権へ接近していることに憂慮しているのです。大井川知事が先頭に立って台湾を訪問したり、台湾の高校生を招待したりと茨城県の台湾との接近が際立っていることを、北京政権は深刻に受け止めているのです。その深刻な憂慮を逆手に採って、パンダを貸せと言っても、それは別というに決まっているでしょう。

大井川知事は、北京政権から抗議されたなら抗議された、苦言を呈さられたならされたとはっきり県民に言うべきです。

どうせ、全国最低の人気、U字工事に馬鹿にされている茨城県に、台湾侵攻を考えている北京政権がパンダを貸してくれるわけないでしょう。

U字工事に馬鹿にされる現状打破は、五十嵐立青市長のつくば市対策が欠かせないでしょう。つくば市に北京政権寄りの人が多いことは知られております。いま、つくば市が北京政権の対日工作拠点化している事は知られているでしょう。