編著者は山田昭次教授と田中宏教授である。日本の三贖罪史観教授の内の二人である。三贖罪史観教授とは内海愛子教授を入れての三人である。
本当に彼らには何の目的で斯様な著作を作ったのだろう。山田昭次教授には「朝鮮人強制連行・強制労働に対する国家責任と企業責任」と大仰に構えている。
プーチンや習近平をこの手法で斬れるのだろうか?
この書籍で責任を追及している企業などにロシアも支那も依拠して国民生活を支えている。ここに山田昭次教授から企業責任を問われている企業無しにロシアの国民生活は維持できない。ここに山田昭次教授から企業責任を問われている企業無しに支那の経済発展は無かった。ここで山田昭次教授から企業責任を問われている企業無しに韓国に漢江の奇跡は生み出せなかった。
何の意図があってこれら企業の責任を一方的に山田昭次教授は問うのだろう。
この南牛所持の本には、「謹呈 山田昭次」の署名がある。