『朝日新聞』紙のお悔み欄(つくば市政展望-387)  | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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6月2日の「お悔み欄」には一人しか出ていない。人口の割を考えると他市に比べると少ない。余りにも少ない。南牛はかってのつくば市域居住者として「お悔み欄」のつくば市の項目を毎日眺めている。それで今日も一人か?と、そんな筈は無いだろう。もっと亡くなっている筈だと思っている。

しかしこの「お悔み欄」から、『朝日新聞』紙のつくば市政への影響力の無さを知らされる。やはり、つくば市域では怪文書の類の影響力が強いのだろうと思う。それにしては文書配布で成り立っている共産党市議の二人は少ない。恐らく共産党の配布するビラの内容が影響しているのではないか。つくば市人口の四分の一の龍ケ崎市で共産党は二人の市議を保持している。龍ケ崎市では共産党はビラをよく配布している。むろん、ビラの内容もそうだが、つくば市の共産党のビラに内容に問題がありそうだ。

五十嵐立青市長の政治への批判の努力が足りないのだろう。住民の間に市政への、五十嵐立青市長への不満の声は高まっている。それを汲み取れなくては共産党の存在価値が無い。