日本サイバー対策「不十分」(『産経』を読む-24) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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「中朝、真の脅威認識を」を強調

デニス・ブレア全米アジア研究所所長をワシントンの坂本一之記者がインタビューした記事が掲載されている。デニス・ブレア所長はオバマ政権時代の国家情報長官であった。ウラジミールの活躍した時代である。ウラジミールは李家の三兄弟などを追っていた。恐らく、デニス・ブレア長官はウラジミールを知っていた筈だ。むろん、憶測・推測だ。

昔奉天、今イタイイタイ病に泣く瀋陽に626機関が設置され、後に上海へ移り光明機関として神奈川県下に拠点を設置し、華々しく活動していた話は夙に知られている。

神奈川県はウラジミール曰く、チャコンドーである。いまや、中ロからイラン迄、その国の軍需産業を神奈川県下の製造工場が支えている。

米国を意識し、日本から情報と銀行からカネを引き出すために各国は神奈川県下に拠点を設置している。

泣く子も黙る暗行御使は神奈川県下に住んでいる、何故なんだろうとウラジミールは呟いていた。