金与正談話(岸田文雄首相-106) | 安部南牛 | 朝鮮文化資料室

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ハングル読めるのでしょう。読売テレビで慶應大学の某教授は、北朝鮮にいら立ちがあるから、などと能天気な解説をしております。

韓国の新聞くらいは読んでいるでしょう。北朝鮮は人気凋落の岸田文雄首相が幾つかのルートで訪朝希望を申し入れて来るのを、焦らせているのです。焦っているのは岸田文雄首相であって金与正さんではありません。確か自民党の平沢勝栄先生が仰っていたでしょう。与正ちゃんを育てたのは横田めぐみさんですよ。与正ちゃんの日本語は横田めぐみさんが教えたという話を、読売テレビは平沢勝栄先生に出演して貰って解説して貰っては如何でしょう。

韓国の新聞は金与生談話を韓米日の連携を打破する一手だと解説して報道しているでしょう。慶応大学の某教授にはもう少し北朝鮮勉強を深めて下さい。まだ、山梨学院大学の宮塚利雄教授の方が増しでしょう。焦っているのは日本です。

平壌にきたら3人は帰します、と言ってます。もっと人数が欲しいならよど号犯も帰してあげますと言って来たでしょう。読売テレビは平沢勝栄先生を取材すべきです。