どうも、あべかわです。
子供会のアレレ話を書いていきます!
フェイクをもりもりに入れて構成しておりますので実話をもとにしたフィクションということで、読み物としてご覧ください
今回の主人公は、10代でお子さんを産んだ若いママさん。
子供が小学校に入学し所属することになった地区の子供会で、理不尽な目に遭うことに…
では、始まります!
第1話
子供会の活動は土地によってあったりなかったり、活発だったりそうでなかったり、と様々なのですが…。
私の住んでいる地区は地域の結束が強く、子供会の活動が活発で、小学生のいる家庭は入会必須。
小学校入学と同時に加入の案内を渡され、入らない人は誰もいない(断言)という圧で入りました。
とはいえ、子供たちのための活動をしているらしいので、絶対入りたくない!ということもなく自然に加入を決めました。
しかし、最初の保護者顔合わせの場で…
いきなり地元ママに
「え?お姉ちゃんが来たのかと思った」
と、かなり嫌味っぽく言われました。
さらに、「あんな若くて大丈夫なの~?」と周りの人とヒソヒソ…
若くして子供を産んでいるので、驚かれたり、軽く見られてしまうことはあったのですが、ここまで露骨に年齢をバカにした態度を取られたのは初めて…
そう…
私が所属してしまった子供会は、昔からこの地域に住まう地元ママたちが幅を利かせる、ブラック子供会だったのです!
続きます!
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