私自身に向かって だけでなく
同世代は もちろん
わたしよりお姉さま方
お兄様方にも
いくつになってもというよりは
どんな世代の方たちにも
夢 描きたいですよね
いくつになっても 夢を
もって生きていたい
夢を持ちましょうよ と
声を掛け合いたい
「いくつになっても夢を描きたい」
というタイトルで
松浦幸子さん という方が
八十歳で絵を描き始めた お母さまの画集を
出されていまして
そこには 娘であるご本人の思いもたくさん
今日は その中から
素敵な言葉をご紹介します
年をとるってすばらしい
語りつくせないほどの人生のドラマをもっているし、
生きていく知恵も豊富にもっています
絵を描くことは特別な人の特別なものではなく、
誰でも自分の暮らしのなかでできることだと気づいてほしい
いくつになっても、いや年をとればとるほど
感性が豊かになって絵も描けます
年をとることを楽しみに生きていきましょう
もしもあなたが こんなの関係ないやっていう
年齢だったら
考えてみてくださいね
あなたのご両親のこと おじいちゃんや おばあちゃんのこと
そして いずれ行く道だということを
毎日が楽しいって言えるような
あはははは と 笑って生きている
そこには 充実 という 元気の素があって
明日が来ることに何の疑いもない
毎日が なんだかつまらないと 思い始めている
あなた
パステルでも クレヨンでも
何か 描いてみましょう
好きな色選んで 紙ぜーんぶを
塗ってしまうのもありでしょう
新たな発見が きっと あるはず (＠´з｀＠)ﾉﾞ