2017年6月21日
なんだかんだと準備をしている間にあっという間に手術1週間前になってしまいました
この日は朝から主人と一緒に病院へ向かい、
まず麻酔科の先生にどういった麻酔を使い、合併症についてなどの説明を受け、同意書へのサインをしました。
麻酔は全身麻酔をしてから、お腹に直接伝達麻酔というものをするとの事でした
よくある合併症として「喉の痛み・声のかすれ」がありました。
こちらは肺まで細い管を通す為にどうしても傷がついてしまうとの事。
これは私はTwitterをしているんですがフォロワーさんからも聞いていたのでうがい薬と口内炎の薬は準備していました
また入院中あってよかったものなどブログで後々書いていきますね
そして次は産婦人科の受診
どのような手術をするかの説明・同意書へのサインをしました。
その際も「MRIの画像って見せたっけ?見せてないっけ?忘れた~。一応見せとくかな!」といつもの調子で言ってきたので、そこで主人が先生に話してくれました。
「先生は妻の緊張を解こうと思って、そのような言い方をされるのかもしれませんが、他の方の今までの不手際や対応を見ていると逆に妻は不安になります。
これまで薬を忘れたり、紹介状の記載にも間違いがあったり、そもそもご紹介いただいた歯科医では診てもらえなかったり。細かいものはまだあります。
この病院に妻を任せていいのか私もとても不安になっています。」と
うちの主人屁理屈多くてケンカしたらうざいんですがこういう時は助かりますね笑
すると先生は私の紹介状の保存データを見て「矯正あり」と記載してる事を確認し、
「全身麻酔をするにあたって弱い歯がないか確認したかっただけなので矯正の有無はあまり重要ではないのですが、記載に間違いがあったという事実に不安を感じられるのは当然の事です。以後そういった事はもちろん他とも連絡をキチンと行い不安を感じない様に努めます。」
と言ってくれました
色々不愉快・不安な思いをする病院なのですが、そもそもいつもお世話になっている不妊治療専門クリニックからのピンポイント指定の病院。
ネットでの評価を見ても婦人系には強いような感じ。
黙って早く終わらせて少しでも早く不妊治療を再開させたい気持ちもあります。
なので、このままこちらの病院にお世話になることに決めました。