♪若者のすべて
今年の夏も本当にいろいろな、そして大変なことが沢山ありました。
その夏の後半から今日現在に至るまで、飽きもせずに一日最低でも2回以上は口ずさんできた歌があります。
フジファブリックというバンドが2007年に発表した『若者のすべて』という歌です。
冒頭の歌詞の「♪真夏のピークが去った」に合わせて記事をアップしたかったのですが一足遅れてしまい、それどころではなかった、というのが本当のところ、、、
この歌はこれまでに数多くのミュージシャンがカバーしている名曲で、
オリジナルの紹介の前に、まずは歌詞の字幕が付いている、ミスチルの桜井がカバーしたバージョンを。
(最近ミスチルのプロデューサーの小林武史が自身の娘にもカバーさせています)
まるで自分の持ち歌のようにしてしまう、桜井のボーカリストとしての恐ろしさを感じます…。
記事の最後にオリジナルの、フジファブリックによるビデオクリップを載せておきますが、桜井のような派手さは無くとも、どこか“ぼくとつ”で温かみのあるボーカルです。
この歌を作詞作曲し、リードボーカルも取っている志村雅彦さんは、バンド名の由来にもなった山梨県富士吉田市の出身で、
2012年のある三日間だけ、歌詞にも出てくる「夕方5時のチャイム」そのままに、
この歌のメロディーが富士吉田市の夕方の時報として流れたそうです。
防災無線の時報に(流行りの)ポップス曲が使われるのは異例のことではありますが、その背景には、この歌が発表された2年後の2009年に、志村雅彦さんは29歳という若さで亡くなられていて、その死を悼んで同級生たちが企画したものでした。
志村さんは自宅のパソコンの前で病死しているのを発見され、ご家族は死因の特定をされなかったそうです。
そこには、「それが分かったところで…」という、ご家族の深い深い悲しみが伺い知れました…。
これほどの曲を書ける才能を持った人が若くして亡くなってしまう、その不条理さ、
無念さ、そして悲しさ…
その事実を踏まえて、もう一度この富士吉田市のチャイムを聴くと、
その音色は違ったものに、そして歌詞の通り、まさに「胸に響いて」来ると思います。
(今年の7月も期間限定で、このチャイムが流れたそうです)
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補足の説明として、バンドのほとんどの歌の作詞作曲をし、リードボーカルも担当していた中心メンバーが亡くなったことで、誰もが解散を予想したフジファブリックですが、残りのメンバーがボーカルと曲作りの続行を宣言し、一昨年武道館公演を成功させるなど、志村さんが在籍していた頃よりも更に活躍の場を広げています。
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冒頭に書いたように、今年の夏は僕にとって大変なことが沢山ありました。
姉の離婚原因が男との浮気と判明し、その浮気男とグルになって親父の遺産相続の裁判を起こしてきたため、姉弟の縁を切り、現在互いに弁護士を立てて係争中…
弁護士との打ち合わせの度に、そこへ向かう車中でこの歌を口ずさんでいました。
そして台風9号はこれまでの僕の生涯最強の台風で、その被害も甚大でした。
自宅は瓦が数枚飛んだだけで済みましたが、
空き地に植えてあった杉の巨木が倒れて隣りの家のブロック塀を全壊させ、
サーファーたちに貸している家の屋根瓦の半分近くが砕けてダメになり、
(どちらも保険に入っていないため、業者に頼めば相当な金額に…)
更にしっかり固定していたトタンがあの豪風で吹き飛び、近所の車に傷をつけ10万円近くの修理代を請求をされています。
更に更に弱り目に祟り目、、、借家の水道管が老朽化で水漏れしていたのに気付かず、2万5千円もの水道代の請求が…。
次から次へと起こる問題にそれでも、いえ、それだからこそ、この歌を頭の中で繰り返していたのかもしれません。
台風9号の豪風の中、カッパを着てずっと外を見回っていました。
身体を浮き上がらせるほどの風に悪戦苦闘しながらも、この何処かひょうひょうとした歌声が頭の中で流れていて、そのお蔭なのか、冷静を保っていられたような気がします。
どんなことがあっても、今生きていることへの感謝と喜びを忘れずに。。。
♪若者のすべて・終
仮の宿&隠し子発覚!
前回の記事で、ネジくんの子育ての場所は探さないと書きましたが、ここは交通事故の多い場所ということもお伝えしました。
いつ何時、ネジくんがその犠牲にならないとも限らず、もしその事態になった場合、
孤立した赤ちゃん猫たちもそのまま・・・という最悪の事態に繋がってしまいます。
万が一ネジがそういうことになったら、僕が赤ちゃん猫の面倒をみるつもりなので、
そのためには大体の子育ての場所を把握しておく必要がありました。
で、ネジくんへの“すとーかー”行為を試みたところ、あっさりとその場所が判明(笑)
前回の記事の最後、ブロック塀の向こう側へ降りていくシーン

更に茂みの奥へ向かうのかと思いきや、ネジが降りた瞬間にブロック塀越しに、
「ニャー❤」「ニャー❤」の大合唱が聞こえてきたので追跡も終了~♪
それから数日後にまた雨が降り、ネジくんは濡れた体のまま朝ご飯を食べに。
しばらくして赤ちゃんの許へ帰ったと思いきや、うちの玄関の脇にある植え込みの
根元の陰にネジが寝ていて、「早く帰りな!」と言おうとしたら、
お腹の辺りに赤ちゃんのお尻が!
雨がひどかったので、夜のうちに玄関脇に運んできていたらしく、忍び足でその場を去りましたが、どうしても犬を外に出したり、雨戸を開けたりと、その近辺に近付かないわけにもいかず、ネジも安心できる場所ではないと判断したようです。
お昼近くになってふと見ると、赤ちゃんが一匹だけで留守番?!


他にも数匹いたようなので、ネジがこの子だけを置き忘れて「引っ越し完了」って
思ってしまっていたらどうしよう…
心配しつつ、用事で30分ほど出かけて戻ったら、

ちゃんといなくなってました(^^)さすが「お母さん猫」のベテランです★
ちょっと寂しい気もした、たったひと晩の“仮の宿”でしたが、これからも、雨の日でも風の日でも、ちょっとでも困ったことがあったら、いつでも“仮の宿”を貸してあげるから。。。
で、再びネジくんへのすとーかー行為を繰り返した結果、ネジ家の新居を発見!
(文字が小さいので拡大してご覧下さい。横にずれただけです(笑))

いそいそと茂みの中へ消えて行きました・・・

そして、ネジがうちで食事中に、そ~っとお宅拝見・・・
かねてより噂があった、アイドル❤ニャンコの隠し子疑惑にとうとう終止符が!!!

生後ちょうど2週間…もう目が開いてます(=@ω@=)

みんな起きちゃったのに、この子だけ↓お腹を見せて爆睡中zzz…

少しさかのぼり、ネジの出産と同じ頃、親父の飼っていたメダカにも新しい命が…
水槽からバケツに飼う場所を移し、そのまま放っておいた水槽で赤ちゃんメダカが
2匹孵っていました★☆

さて問題です。この容器の中に赤ちゃんメダカが2匹います。どこにいるでしょう?

ヒント☆彡
一匹は左端のほう、もう一匹は右の刻み文字の中。
画像を取り込んで拡大すればたぶん分かります(笑)
✿おまけ✿
ブロ友の孔雀サボテンはまだ蕾とのことで、一足早く咲いたうちのを見たいとリクエスト頂きました✿✿
↓なぜ、そっちを向いて咲く!?



お袋が見たら喜んだろうな。。。
仮の宿&隠し子発覚!・終
母の日に母に
お久しぶりの猫記事です(=^^=)
外のネジくんは今年も元気に妊娠中です☆彡

ネジ「身重の体なんだからニボシをもっとよこしニャさいよっ!」

こんな器量なので誤解されがちですが、別に怒ってるわけではありません(汗)
ちなみに毎年の子供たちは幸か不幸か母親に似ず(苦笑)、美男美女揃いです。
この子は去年生まれた「シッポナ(尻尾無)」ちゃん❤

毎日ゴハンをもらっている近所のおじさんからは「ミー」ちゃんと呼ばれ、
今年避妊手術もしてもらい(野良暮らしですが)おじさんの正式な娘となったので、
僕も「ミー」ちゃんと呼ぶことにしました❤
毎年の発情期には別の縄張りの雄猫もやってきて、連日壮絶なバトルが繰り広げられます。
一応、僕の地域のボスは「外のたいがぁ」↓ということになってます。
もう結構な歳で、この風体ですが人には甘えん坊で、外からの雄猫以外には一切
キバを剥いたりません(歯は2~3本しか残ってませんが…(哀))。
外たいがぁ「オレの子だよな?な?な?」

ネジ「父親ニャんてどうでもいいニャ。あたしにとって大事ニャのは子供だけ!」
ミー「弟かニャ?妹かニャ?楽しみだニャ♪」

ゴハンとニボシをもらいに来るネジのパンパンのお腹を、毎日さすってあげていましたが、ある日お乳が急激に張ってきているのに気付きました。
これはもしかして???と思った翌日、、、
お腹がペッタンコに!!!

折しもその日は5月8日、母の日でした。。。
記事タイトルの早口言葉のような(笑)「母の日に母に」なったネジくんでした☆彡
オッパイがたくさん出るようにニボシも増量中★

外たいがぁ「僕のゴハン、ニボシが入ってニャい…」

完食後は、いそいそと赤ちゃんたちの許へ。。。

その場所がどこか気になりますが、3年前の出産時にネジを尾行して、赤ちゃんたちを見つけた途端に引っ越し、見つけては引っ越し、を繰り返し、ネジと赤ちゃんたちに余計な負担を強いてしまった失敗がありました…

なのでそれ以来、ネジが赤ちゃんたちを表に連れ出して来るまでは、子育ての場所を探さないことにしました。
そして、
今年は子育てを終えたネジに、僕は辛い宣告をしなければなりませんでした…
妊娠中のお腹をさすると、ゴツゴツした赤ちゃんの頭や手足が僕の手に触れます。

生まれてきた赤ちゃんたちが人間を怖がらないように、胎教のつもりで毎年こうして
さすってあげていました。
今年はそこに「ネジ、ごめんな…」という想いが加わっていました。
ネジは僕の知る限り、3年間で毎年5~6匹の子供を産んできました。
しかし残っている子供は3年前が2匹、2年前が1匹、去年も1匹だけ…
生後の衰弱で亡くなる子もいましたが、それ以外の子は全て車に轢かれて…
通行量は少ないですが、逆にそのせいで子猫たちの車への警戒が薄れ、さらに
見通しが悪いながらもほぼ直線でスピードを出しやすいという悪条件も重なって…
先に登場した「シッポナ」も、本当は別のきょうだいの、もっと尻尾が短い子の名前で
去年の子たちは、初対面から僕や犬のジュンを恐がったりしませんでした。

その中でも一番人懐っこくて、群れから離れて僕たちのあとを独りでついてきてしまう子がシッポナでした…

そして、その年の一番最初に逝ってしまった子でした…
きっとこれからもこの近所では猫が増えすぎて困る、という事態は起こらないと思われます。
ただ、それは子猫の犠牲が続いてゆく、ということです…。
来年も、その先何年も起こり得る悲劇を終わらせるために、今年の子育てが終わったら、ネジの避妊手術をすることにしました。
ネジ、お前はこれからもたくさん、たくさん子供を産んで育ててゆきたいんだろうけど、本当にゴメンな…、今年はそうつぶやきながら、ネジのお腹をさすっていました。
出来ればネジの最後の子供を1匹だけでも、うちで引き取りたいと考えています。
そして子猫たちに悲劇が起こる前に、近所に貼り紙やこのブログ記事で里親募集をしようと思っています。
その時はお力を添えて頂けると助かります。
この記事を書いている途中も(1時間ほど前)ネジくんがゴハンを食べに来ました。
ネジ「まだ残ってるんだけどニャ…」

お腹が一杯なのかな?いつものルートに消えて行き、パパラッチもここまで。

そして、その十数分後、

ネジ、お前はこの雨が来るのが分かって、ゴハンを食べるのを切り上げたのか?
偶然だったのか、それとも、、、
昨日からの雨を心配していましたが、きっとネジはこの雨でも大丈夫な場所で、
立派に子育てをしてくれていると確信しました。
母の日に母に・終