大黒通りの餅屋さん -6ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

先回革靴補修し、リフレッシュした姿をみて、とても気持ち良かった。

今回は、こちら

さほど、傷んではいませんが

かかとは、早いうちに修理したほうがよさそう。

 

と、いうことでまたホームセンターへ持ち込み

かかとの継ぎ足し完了

中敷きは、新しいものを交換ではなく、新たに挿入

 

そして、革の動く部分は保革油を、硬い部位は靴墨を

気持ちいい仕上がりに満足

 

 

あけましておめでとうございます。

今年初の投稿です。

年末年始の休暇中、断捨離を実行し、古いものの処分に努力しましたが

革靴はどうも捨てきれず

土曜日のBSフジで「名品再生」という番組で革靴修理を紹介していた。それを見て私も真似したくなり

このボロボロの革靴の再生にチャレンジ

カインズホームで、靴底とかかとの内側の補修

靴底(かかと)の減りは斜めカットで新しい靴底を接着(2200円)

かかとの内側は新しい皮を張り付け(3300円)

靴墨3度塗りで何度も磨く

中敷きと靴紐も新品に交換

再生完了! 数年使えそうです。

今日は早起きして、日本平まで日帰りツーリングしました。

 

早朝の国道134号線、車ほとんど走ってないのでかなりすいすいです。

 

途中、鎌倉で日の出の時間になったのでちょっと寄り道

 

富士山と江の島のツーショット

後ろを見れば日の出

うーん。素晴らしい。早起きして正解

なんだかんだで、横須賀から日本平まで4時間

今日は気温が低かったので、超寒かった。

まずは、体を温めたいので、お抹茶タイム

量が少ないので、秒でなくなりました。

 

日本平から見る絶景の富士山を楽しみに来たのですが。

雲が低く、富士山見えません。あー残念

次は、ロープウェイにのって、家康公を祀っている久能山東照宮へ

体冷えてるので、早く歩きたい。ロープウェイは約5分

到着、結構歩くのかと思いましたが、すぐでした。

 

久能山東照宮到着

 

家康公の神廟

最後に博物館へ、徳川家のお宝見学

 

下の時計は、1609年に遭難したスペインの船を救助したお礼として、スペインの国王から家康公へ贈られたもの。

この年代の時計が、そのまま(内部の部品を含め)残っているのは世界でも珍しいとのことです。(ヨーロッパでは逐次部品を交換するため)

この時計、よく見ると動いている。びっくりして、案内の方に質問したところ

「これはレプリカの電波時計です。」

なんと、電波でした。

 

本物も中で展示しています。

 

今回のツーリングで最近ネットで販売されているレッグウォーマー付けてみましたがとても良かったです。

 

 

 

 

今年の夏からず~っと調子悪かったジュリオちゃん。

 

前回の整備で種類の違うプラグを装着し、エンストするようになった。

原因は本当にプラグなのか不明だが。

 

正規のプラグとスロージェットを準備

 

まずはエンジン始動、掛かるが止まる。そして音が明らかにかぶり気味

 

プラグを外してみる。

真っ黒、そして濡れてる。

正規のプラグに交換(左が指定プラグ)

 

変化なし。やっぱりかぶり気味

 

次にスロージェットを点検

 

うむ。外したジェットの穴を覗くイと、また詰まっていた。しかも完全に。

このジェットのためにキャブクリーナー2本買った。今考えるとクリーナー買うよりジェット買った方が安かった。

 

それでは、エンジン始動

 

ビンビーン!

 

なんと、明らかに調子よい。10分走行、問題なし。ボコ付き全くなし。

 

そしてアイドリング調整、車体の振動もなくなってエンジン音がなめらかになってる。

 

完全復活です。

 

これまで色々遠回りしましたが。エアフィルターがボロボロになった後のボコ付きの原因は、プラグとキャプ(特にスロージェット)でした。

 

スロージェットは低~中速域にも影響するんですね。

 

大変勉強になりました。

 

 

これまで沢山相談にのってくれたYさんありがとうございます。

 

 

 

 

中速域の調子が悪い。原因解明中

 

●原因

 1 エアフィルターの劣化により、ボロボロになったスポンジが中に入ってしまった。

 

 

 2 車両は平成10年車なので部品の経年劣化の可能性も。

 

●症状

 30Km前後でボコ付き発生、ピストンが空打ちしているような音

 

●燃料計

 エアフィルター交換、キャブ清掃、MJ交換、リードバルブ交換、この度バイスタータも交換

 バイスタータの実際の動きを点検(はじめは20mm、5分後に23mm)

電源を入れると、徐々にニードルが伸びて、5分でチョークを締める仕組み

外したバイスタータも点検したが、正常に動作していた。

ニードルも点検してみる。ねんのため分解して点検

バネを縮めて、ワイヤーを外す。

細いラジオペンチで押し回してニードルを外す。

外観異状なし。中速域の不良なので、ニードルが一番怪しいのですが。

 

●電気系統

 IGコイル、プラグケーブルを交換、このたびプラグキャップとプラグを交換

まず、プラグキャップを交換して点検、ボコ付きの症状変わらず。

次いで、プラグ点検(あっこれ結構ひどい)2年前に交換、交換から3000km

標準はBR6HSA、間違ってBP6HSAを購入

付けました。(高さが同じなので問題なく始動)

●結果

 ボコ付きはかなり軽減されました。しかし完全ではない。低速から中速域までがどうもスムーズではない。軽いボコ付き

 以前に比べると普通に乗れるようになりました。

 しかし、今度はアイドリング状態でストンと止まるようになった。落ちると掛かりが悪くなったりすることも。

 

あー頭いたい。

 

ジュリオにかかりっきりのため、R100RSはガレージに入ったまま。

 

 

ジュリオのボコつきの原因解明シリーズです。

 

ジュリオの履歴

1 平成10年発売

2 平成15年職場の転勤となった同僚から譲り受け(兵庫県)

3 平成16年頃、友人に依頼して85cc(KN企画のキット)にボアアップ

  ボアアップに連動し、メインジェットを#78→#85へ、下図(赤丸)のエアクリーナーボックス内の部品を外して空気量をアップ、その他ハイスピードプーリーを装着

 

4 平成22年に札幌の友人に譲るが、24年にもどってくる。

5 平成24年強化クラッチへ交換

6 令和3年、エンスト(アイドリング中や走行時にストンと落ちる。)やボコ付き発生(初めての不調)→エアフィルターが劣化(ボロボロ)

 

7 エンストの改善のため行ったこと

 (1) エアフィルター交換

 (2) キャブ清掃(パイロットジェットの戻し量が4回転以上あった(これは異常))

※パイロットジェットの調整はホンダ用D型ドライバーが必要(アストロプロダクツ)

→キャブ清掃により、アイドリング中や走行時のエンストは改善したが、走行時にボコつきが発生するようになる。


8 ボコつきの改善のために行ったこと

 (1) 電気系統を疑い、イグニッションコイル(プラグケーブル含む。)交換(変化なし)

 (2) 劣化したエアフィルターのカスがリードバルブに影響していないかを疑い、リードバルブを交換(変化なし)

 (3) ボコつきの原因は燃料が濃い、これまでの良かったメインジェットの設定を変えることになるが、原因解明のため番数を下げる

  #85→#78(変化なし)

〇始動性は良い。

〇停車時のエンジンの拭け上がりは良い。

〇走行中、ボコ付きが発生。温まると発生が多くなる。

 あとは、チョークが怪しいかな?

 

バイスタータ点検(外観は問題なし)

何度か外してバルブの状態を確認、上下の運動はしている。

 

結局、原因不明

 

あとは、バイスタータの動作不良、プラグキャップ不良、CDI不良かな?

 

同じ悩みを持つ方のページを発見、参考にさせていただきます。

 

 

疲れたので、Googleで近くのバイクカフェ検索して行って見ました。

横須賀野比海岸にあるMOTO PILOTA

お店の中は、MotoGP一色

お客さんの話(MotoGPの話)を聞いて、んっと思ってこの店再度検索

なんと、元Gpレーサーの辻本さんのお店でした。凄いお店に来ていた。

カウンターにいるのが辻本選手です。

バナナジュース頂きました。

帰りも見送りしてもらいました。有名なレーサーにお会いできて光栄です。

 

 

 

また行こう!

 

 

 

ずーっと調子悪いジュリオ

キャブ清掃、エアフィルター交換、イグニッションコイル交換 

すべて効果なし。

 

いよいよリードバルブに手を入れます。

下の写真が汎用のリードバルブとガスケット 

リードバルブ546円、ガスケット451円

そして、ガスケットをはがすためのオルファのスクレーパー470円

 

朝から作業開始

リアボディを外します。

エンジンが見えました。そして黒いカバーを半分外します。

これでリードバルブが外れます。

3本のボルトを外すとリードバルブが外れます。密着しているので工具でコツコツ叩いて外します。

外れました。

古いガスケットをスクレーパーで丁寧に剥がす。

左旧、右新

新しいガスケットをつけて装着します。

ちなみに古い方の状態(左新、右旧)

想像していたより状態良い。ゴミは付着していますが。

装着しました。

結果、やはり変化なし。

うーーーーん。やはりキャブかな。原因は (30Km/hくらいからボコつき発生)

 

お昼休憩

来々軒の醤油とんこつ。頂きまーす。

 


 

8月から走行中にボコつきが発生中のジュリオちゃん。

エアクリ交換、キャブ清掃も効果なし。

今回は電気系統を疑い、イグニッションコイルを交換

 

右側のサイドカバーを外すと、イグニッションコイルがあります。

プラグコードの取り外しまでなら、サイドカバーを外すだけで作業できます。

※ちなみに、今回外してNGKのプラグキャップを入れてみましたが、入りませんでした。

 

右側のサイドカバーを外すと、イグニッションコイルがあります。

 

イグニッションコイルは汎用品が沢山出品されていますが、評価が今一なので純正を購入

 

といっても、AF62ホンダトゥディ用 品番も違いますが多分ケーブルが長いだけと思います。AF52用だと値段が2倍

上が今回購入した新品のイグニッションコイル、下が取り外したもの。

ケーブルを少しカットして、プラグキャップを付け替え(ねじ込み式)

 

車体取り付け

エンジン始動、問題なし。

走行は、変わらず。ボコつき発生

 

もう一度、キャブ清掃、今回はKUREの泡状キャブクリーナーにてジェット類を一晩漬け置き

エアクリーナーボックスも、しっかり点検組付け

 

そして、車体取り付け走行テスト

変化なし。ボコつき発生

 

次はリードバルブかな?

先日、息つきが発生するようになり、簡単なキャブ清掃やエアフィルターの交換等を行っていたが。

やはり、改善されない。

中速域(30Km前後)からボコ付きが発生する。

 

先回点検した際、エアフィルターが劣化して粉砕していた。この事実からキャブをちゃんと点検することにした。

 

キャブを外す手順

①エアクリーナーボックスを外す。

②ホース類を外す。

③キャブのトップを外す。

④オートチョークを配線を外す。

⑤ホースの固定板を緩める。(外す必要なし。)

⑥キャブ本体をインマニから外す。

 

キャブの状態

やはり問題ありです。 エアフィルターのカスが付着しています。

ジェットやスロージョットも空の光を当てて除くと穴が小さい。

キャブクリーナーの他、歯間ブラシが活躍

オートチョークも外して、空気の通り道を洗浄

とりあえず。洗浄終了

車体に取り付け、エアクリーナーボックスももう一度洗浄

走行テストの結果、やはりボコつきが発生、症状変わらず。

いろいろ検索すると、エアフィルターから空気の量が増えると、吸い込む力が失い結果燃料が濃くなるとの書き込み発見。

早速エアフィルターを純正に交換

あまり差がないような感じですが。

純正のエアフィルターに交換し、走行テスト

 

 

1 キャブ清掃→点検→症状変わらず。

2 エアクリーナー交換→点検→症状変わらず。

 

いずれも、エンジンが温まると、息つき(ボコつき)が始まります。

始動性や低速では全く問題なし。

 

次は電気系統(イグニッションコイル)点検します。

 

 

 

緊急事態宣言も9月末に終了し、感染者も激減してきた。

旧車イベントもほとんど中止や延期となっていたが、今回大磯でイベント復活

大磯ロングビーチEXCHANGE MARTという、旧車関連のフリマ

早朝から始まる午前中だけの朝市のようなイベント

朝早くから、旧車が終結しています。

昭和な品物が沢山

ザ・ピーナッツまで

ほしいものは特にありません。

ぐるぐる回っていると、なんとBS朝日の昭和の車のいつまでものオープニングに出ているヒルマン発見、絶対間違いないと思い。オーナーに声がけ、正解でした。

テレビに出ていた方にお会いできるとは、感動です。

イベントは11時までですが、9時頃、雨が降ってきたら皆さん帰っていきました。

 

ちょっと早いですが本日の昼食は横須賀きゃべとんの醤油とんこつラーメンセット

卵をかき混ぜ出来上がり、鉄板炒飯