大黒通りの餅屋さん -16ページ目

大黒通りの餅屋さん

R100RSソロライダー

私のR100RSモノのイグニッションキーには、ONもOFFも表示がなかった。

ネットでその表示するものを探し、一度取り付けて見たものの規格が合わず、適当に加工して取付けていた。

下の写真のように。

横浜のモギーモーターズさんに尋ねたところ、タイプが違いとのこと。さっそく注文してもらいました。

今回外したイグニッションのカラーはRT用だったみたいです。(写真下)

取付けたところ。ん。なんか位置が違う。

OFFのはずなのに、表示はON

問題は鍵にありました。標準のキーは折りたたみ式、私は折り畳みではないタイプに変更していました。

折りたたむことにより、キーにある▲の矢印と合うようになっていました。

知らなかったー。

ついでに、折りたたみ式のブランクキーを買って、ホームセンターの合鍵コーナーへ

 

お願いしたところ「持込だめです。」

お店に同じ鍵ないでしょ。「はい」

なんど交渉してもだめ。頭の固い店員さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

BMWR100RSのサイドスタンドは、エンジンの前方に軸があり、乗車のままでスタンドを下ろすことは難しい。

今回は、この問題を解消する社外サイドスタンドを、横浜のモギーモータースさんで取付けました。

 

下の写真が社外のサイドスタンド

左のステップ付近を軸に取り付けるタイプです。

左側のマフラーとステップを取り外します。

本体を取付けてみると、やや加工(削り)が必要な箇所が。

加工が始まりました。

下の部分が車体に当たるため、少し削りました。

削ったところを塗装

取り付け完了

高さは、純正とあまり変わりません。

スタンドをあげた時の高さは調整できるようになっており、私の場合パニアケースを使うので

やや低めに設定

後ろから見ると、スタンドがやや張り出します。

ちょっと、見た目悪いですが、使ってみて満足です。

スタンド立てるのかなり楽です。乗車のまま使えます。

 

追伸 2020年2月17日

社外サイドスタンド取り付けてみたものの、どうも角度が浅く、地面への設置面が少ないのでさらに加工を依頼。こんどは大丈夫です。

まあこんな感じですが、こんどは、またがったときに足に当たります。

 

 

 

 

東京モーターショーに行ってきました。

今年は、オリンピック準備の影響で有明と青梅の2つの会場で開催です。

また、理由はわかりませんが、外国メーカーの出展が極めて少ないとか。残念なことです。

 

会場までの移動はバイクで行くことにしました。公式HPには公共の交通機関を利用してください。のみで駐車場や駐輪場の案内なし。しかし検索すると近くに駐輪場は準備されているらしい。その情報を元に前進です。

ヤフーカーナビを利用しながら東京ビッグサイトへ、会場周辺で駐車場等の案内係に駐輪場の場所を確認

バイクは一日300円です。

会場までは10分程度歩きます。

東京ビックサイトの有明会場はスズキ、ヤマハ、ホンダ、日産、カワサキ、三菱等です。

バイク展示会場は、旧車も展示されていてミュージアムのような感じでした。

 

電気自動車(スズキ、ホンダ、三菱)

高級車ブースにはベンツ、BMW、レクサス、マツダが、マツダのブランド力の向上を感じます。

青梅(国際展示場)会場はシャトルバスで移動です。待ち時間30分以上、移動10分

こちらの会場は、トヨタグループとトラックメーカーが主体

中国メーカーの電気自動車 あんがいいいかも。

タムタムの新車

環境省が研究している車

移動販売車かな?

下はダイハツ

 今回のショーで印象に残ったのは自動運転のバーチャル体験、携帯と連動した自動運転がかなり進んでいることを知りました。GPS等を使った情報収集とAIによる提案や危険余地等、安全性は高まる分、人間本来の注意力が低下しそうな予感がします。

 また、LEDランプの技術も進化しています。KOITOは指向性のあるLEDビームを円盤状の鏡に当てその反射を利用、円盤を回転させることにより光の範囲を広げるもの。従来のランプより歩道等側面に存在する歩行者の発見が20m程度早く発見できるそうです。現在そのランプを使用しているのはレクサスだけとのことでした。

 

会場が離れている分、見学には相当時間を要しました。早足で見学しましたがそれでも5時間

約2万歩歩いていました。

 

 あっという間に自動運転の時代が来そうです。

 

 

 

 

 

 

先日、横浜のモギーモータースに車検整備を依頼した際に、マフラーは純正の方が良い(マイルドな走り)と聞き、早速交換することにした。

現在のマフラーはケイハン製でストレートの2本出しとなっている。エキパイから後ろは社外品、錆で固着している。エキパイを固定しているフランジも回らない。

 ということで、横浜のモギーモータースさんに依頼、今回もバッチリいい仕事をして頂きました。

コレクターボックスもマフラーも綺麗に磨いて頂きました。

フランジは、中古品をブラストしたものに交換

自分で交換し、セッティングが悪かったローシートもきっちりセッティングして頂きました。

さらに、ボロボロになったいたスタンドのゴムパーツも新品へ交換

シートのセッティングは、シートを閉じた状態で車体の下から6角レンチを入れ緩めた状態で位置を調整し、良い位置で締め付けるそうです。

 

ケイハンから純正へ交換した感想ですが、はっきり言って純正の方がBMWらしい質感の良いサウンドだと思います。

低速時や減速時は明らかにケイハンの時にはない力強さを感じました。

また、このバイクでのツーリングが楽しくなりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、R100RSのマフラーを純正に換えようと、ヤフオクでコレクターボックスを落札

程度はまずまずだったが、油汚れが気になるのでつけ置き洗浄してみた。

 

落札した状態

それになりに綺麗だが、ところどころ黒いカーボンが、これを除去するため排水溝洗浄剤「ドメスト」で漬け置き

数時間後

あまり変わりませんでした。除菌しただけかな?

黒いカーボンは、エンジンオイルまたはミッションオイルなのか、ベトベトします。

次は、油汚れ用洗剤、マジックリンで洗浄

マイナスドライバーやゲキ落ち君等を使用してここまで落としました。

完璧ではありませんが、疲れたのでおしまい。

 

 

2019年9月2日(月)愛知県岡崎市にある三菱オートギャラリーに行ってきました。

ここは、岡崎市の三菱自動車製作所内にあるため、特に看板もなくわかりづらいというところがあります。

見学は、電話で事前予約し門の警備の方に申し出て、IDカードをもらって中に入ります。

三菱オートギャラリーの入口で広報の方から見学についての注意事項等の説明を受けあとは自由見学

その日は私一人でした。まず最初に展示されていたのは、1930年代の車です。

 

下の写真は三菱A型(1917年)我が国初の国産量産車

PX33(1935年)我が国初の4輪駆動車(フルタイム)

二輪車(スクーター)三菱スーパンビジョン

三輪車 みずしま

軽自動車 レオ 

ジープとパジェロ

あれー?デリカがないなー

ないなー

あっ、あった。

プラモデルで

ラリー関連

今回は4輪駆動車の展示期間だったのかなー?

乗用車がなかったなー

見落としたかなー?

なんか、展示車がすくないような。

プラモデルは充実してるんだけどなー

以上でした。

来館記念で、下敷きと喫茶店でのジュース券1枚頂きました。

次は、展示内容聞いてから行きます。

 

三菱オートギャラリー

三菱自動車工業(株)岡崎製作所/技術センター内 技術本館1F
(住所:〒444-8501 愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地)

平日09:00から17:00まで

https://www.mitsubishi-motors.com/jp/company/facilities/autogallery/

 

 

 

 

 

 

令和元年8月31日から9月2日にかけ、名古屋へツーリングしました。

1日目は、仕事が終わってから、横須賀から富士まで小移動、ビジネスホテルに泊まる。

ビジネスホテル 新富士 タワー館 素泊まり3,980円

翌朝、名古屋に向け出発、途中牧の原SAで休憩中、ドコモの災害エリアメールが「震度7の地震発生」えー。すぐにネットで災害の情報を検索するも、何もなし。周りも見ても被害は何も無いし。そもそもゆれていない。なんだこれ。

しばらく考えた末、本日は防災の日であった。訓練ですね。

名古屋に9時に到着、まず初めに向かったのはトヨタ博物館、トヨタ車のみではなく世界の車の歴史を知ることができる。いわば世界自動車博物館、館内は有料

次に向かったのは、清洲城、織田信長死後、次の将軍を決める清洲会議が行われたところ。

約1時間30分程度、見学し次はトヨタ産業記念館へ、ここは、トヨタの歴史を展示している記念館、トヨタは織機会社から自動車会社へ拡大した経緯があります。初代社長は織機の研究開発で成功し、息子の2代目はその資産を活用し新たに自動車製造を

次は、名古屋城へ、せっかく行ったのに天守閣は工事のため見学できませんでした。

ここまでで2日目の見学は終了、名古屋市内にあるクラウンホテルへ、ここは楽天トラベル名古屋ナンバー1のホテル

朝食付き4900円、朝食は名古屋名物のバイキング、温泉大浴場もあり24時間入れる素敵なホテル、富士とは値段変わらないが内容は大きな差です。

駐輪場は1泊500円

朝食バイキング(1080円)はかなりいいです。名古屋名物づくし。

ご馳走様でした。

お腹一杯になったところですが、すぐにチェックアウトし岡崎へ、次は岡崎城です。ここは、徳川家康が誕生したお城

約2時間程度見学し、次は三菱オートギャラリーへ、ここは三菱自動車岡崎製作所の中にあり、特に看板もないためわかりづらい。とりあえず工場に入り、門で入門手続きをして中に入ります。平日のみの運営であり、あまり見学者はいないようです。当日は私一人でした。見学は無料で三菱の下敷きとジュースのサービスがありました。

約1時間の見学、時間は12時これで終了し、帰路を走ります。今回はネクスコのツーリングプランを申し込み、特定区間3日間乗り放題を活用させてもらいました。おかげで高速を活用した楽なツーリングでした。

 

途中休憩した沼津SAにて、海が綺麗

BMWR100RS、今年はバッチリ整備したので、走りは快適、燃費も過去最高の22Km/ℓを達成

かなり、時間に余裕の無いツーリング計画でしたが、目的達成し大満足です。

 

 

 

 

名古屋ツーリング1日目、トヨタ博物館の後に、トヨタ産業技術記念館へ行きました。

ここは、トヨタという会社の歴史を知ることができるミュージアムです。

 

トヨタの創業者は豊田佐吉さん、スズキ同様当初は織機工場だった。

その織機の中でも環状織機は豊田佐吉さんが1903年に発明したトヨタのシンボル

記念館に入ると、最初に目にするものです。

館内に入ると、最初は繊維機械の展示場です。

綿の特性(ねじると結合する。)について展示説明

川の水力を活用した繊維機械

 

繊維機械の次は自動車館となります。

自動車製造は、繊維機械で培った技術と資産を活用して2代目豊田喜一郎が挑戦した事業です。

戦時中の厳しい環境下で苦難を乗り越え、強い意志をもって製造に挑戦した喜一郎の話は感動します。

 

シボレーの新型車を分解・研究して製造したトヨタAA  手作りの車、職人がボディを整形

 

 

国産自動車産業になるための条件として開発・生産したトラック(突貫製造であったため故障が多かった)

トヨダからトヨタへ

自動車の量産化

今では世界一・二位の自動車産業

86の4AGエンジン

トヨタ産業技術記念館

〒451-0051 名古屋市西区則武新町4丁目1番35号

午前9時30分~午後5時(月曜休館)

入場料 大人500円

http://www.tcmit.org/

 

 

 

令和元年9月1日(日)に名古屋にあるトヨタ博物館を見学した。トヨタのミュージアムは東京にもあるが、本社のある名古屋には3件存在する。さすが日本一の企業である。場所は長久手IC降りてすぐにその場所はある。入館は有料、JAF会員は2割引、9時30分開館だが、その前から見学者が入り口に並んでいる。中にはスタッフも十分配置されており、迅速に見学者に対応できる態勢にある。さすがトヨタです。

入館して最初の展示車両は、トヨタが最初に作った乗用車トヨダAA(この当時はトヨタではなくトヨダ)

二代目社長豊田喜一郎がアメリカのシボレーの新型車を分解して構造を学び製作したもの。このシボレーは当時としては、最先端すぎて受け入れられず売れなかった車だが、喜一郎は資産の少ないトヨダにとって将来を見据え手本となる車として選択した。

 

左がトヨダAA、右が手本としたシボレー(そっくりですね。)

この博物館は、トヨタ自動車だけではなく、世界の自動車が展示されており、19世紀の自動車誕生から、年代毎に世界の自動車の発展がわかるような展示の構成になっています。

館内は、自動車を展示するクルマ館と文化館に分かれており、文化館には様々な資料やグッズが展示しています。

プラモデルや切手、ポスター、エンブレム等、わくわくする品物が一杯!

今回は、特別展示でスポーツカーの展示コーナーがありました。

 

あっというまに2時間がたってしまいます。

帰りにショップにより、本等を購入しました。

こちらも、JAF割引適用です。本以外

https://www.toyota.co.jp/Museum/

 

 

 

 先日、横浜のモギーモーターズにトップケースのヒンジを注文した。約1ヶ月たちやっと部品が到着

早速モギーモーターズに取りに行く、横須賀から高速で約40分、走行間、他に頼むことや質問することがないか考え下記の3つのことを質問することにした。

1 フロントブレーキが鳴く、オーバーホールしても。

  回答→そんなもの。鳴きをとめる場合キャリパー交換

 

2 ローダウンは可能か

  回答→片方だけのローダウンはセンタースタンドが重くなる。リアはオーリンズの場合、長さを指定して注文が可能、フロントはスプリングをカットするか、三叉を汎用に換え加工することによりフロントフォークの突き出しが可能

 

3 クルーズコントロールスクリューを取り付けたい。

  回答→部品代2000円

  

  というわけで、クルーズコントロールスクリューをつけてもらった。

  

  

  ハンドル下のキャップを取り外し、上のスクリューをねじ込むだけ、今回はスクリューが長かったので若干削って入れた。(写真はネットから)

  

  下が取り付けた状態、これはねじ込むことによりアクセルワイヤを締めて止める構造

  

  本気でこれを使ってクルーズコントロールするのではなく、暖気運転のために使う。R100RSはアイドリングが安定するまで5分程度かかるのです。

これは、楽チンだ。

 

 トップケースのヒンジも交換してスッキリ

 下は、ネジを破損してホームセンターのネジで補修したもの。壊れた原因は蓋を閉めずに走行し振動で4本折れてしまった。

下は新しいヒンジ、パーツリストではヒンジとネジやワッシャは別であるが、ヒンジだけ注文してもセットで付いてきた。

ヒンジは新品で5000円

さっそく交換、7mmのスパナが必要

はい、スッキリ!