パニック障害になると
どうしてもひとりで悩みがちです。
人から見て明らかに
どこかが悪いという訳ではないので
理解をされないことが多いです。
うつ病の人とかもそうですが
理解をしてもらうのが
とても難しいです。
私もそうでしたが
なかなか分かってもらえず
結果、会社を辞めることになりました。
失う物が多い病気ともいえます。
怠けているとか
さぼっているとか
こうなるとどんどん自分の殻に
閉じこもってしまいがちになります。
そして、どんどん悪い方向に行ってしまいます。
この病気を治すには
周りの人の理解とサポートは
必要不可欠です。
まずは、自分に近い人から
奥さんであったり
ご両親だったり
友人だったり
同僚だったり
きっとわかってもらえます。
余計なストレスをかけないことが
一番いいです。
そして、自分の出来ることを
少しづつやっていけばいいんです。
焦ってはいけません。
きっと良い方向に向かっていきます。
パニック障害になる人は、
人の目を気にする人が
なりやすいそうです。
周りは気にせず
焦らず
マイペースでやっていきましょう。
必ず治る病気ですから。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。


