【帯広大谷高校女子バドミントン部夏休み合宿DAY2】

使う道具は全て持っていったので、充実した時間を過ごしてもらうことができました。
朝6時スタート(こちらもそれに合わせて支度…)、食事、準備して技術練習少々のあと、トレーニング時間。


前日の復習として、足部の安定性の獲得や足関節の可動性の確認、コアの確認、股関節の可動性、ショルダーパッキングの確認と獲得練習、肩関節の可動性と安定性へのアプローチ、手指の動きの確認などを行いました。



その後、チューブを用いてステップ練習や反力の確認をしました。
チューブの使い方も今までと少し変えたのも良い感触でした。


ラストはポールを用いてベーシックセブンやペルコン、ソラコンを行い、あっという間の午前でした。

午後からはウォーミングアップとしてアダプテーションから始めました。


動作が選手たちのバドミントンの動きと類似しているところもあり、「だからバドミントンでもそういう動きになるのか」という発見にもなりました。
後半はプライオメトリクス的動作の説明と実践。
競技問わずですが、殿筋群とハムストリングスのアクティベーション(活性化)は大切なので、ひたすら実践。
本当に重要ポイントだと思っています。 

締めに簡易ケトルベルを用いたファンクショナルエクササイズを実施。
時間が足りなく、回数もこなせませんでしたが、良いメニューたちだと思うので、しっかり継続してほしいです。
ラストはポールを用いたケア方法の確認をしました。

一息ついて、食事を摂り、夜の部として女性アスリートの三主徴について色々講義しました。
体脂肪率や骨粗鬆症についてなどについても説明し、栄養面についても色々伝え、試合に向けた食事などについても話しました。

運動、食事、睡眠のサイクルをしっかり行ってほしいと思います。

DAY3へ。
とあるお話


車で走行中、歩道で膝ついて草抜きしているのかな?と思えるようなご老人がいました。

通り過ぎた後、でも何か挙動おかしいなとルームミラー見たら、倒れた??と思うような動き。

マジか!!と思ってUターン。

立ち上がろうとしていたので意識はあるなと思いつつ、駐車して側へ。

帽子をかぶり、ポロシャツにハーフパンツ姿。
意識はあるし、会話もできる。
手のひらの皮が剥けていて少し流血。
「つまづいて転んで立ち上がれない」と足腰に力入らない感じで熱中症かな?と推測できる感じ。

話聞いたら近くに家あるみたいだし、ご家族に連絡するか、救急車か一瞬迷っていたら、通りがかりに車停めて「どうしました?救急車呼んだ方がいいですか?」と女性が来てくれました。

お願いできますか?と返して救急車呼んでもらいました。

一人だったら、このご時世だし即救急車呼ぶのももう少しためらっていたと思いますが、この女性のおかげで助けてもらえました。

助手席に小学生くらいの小さい子を乗せていたのに、丁寧に対応してくださり本当に有難かったです。

ご老人、「立たせてほしい」と話されるので、足腰に力入らないし動かすのもどうかと思いましたが、直射日光ガンガン照ってるし、少しでも日陰に移動させてあげたほうがいいかと思い、支えつつ日陰探して移動しました。

近くに自販機なくて水は買えず。
呼吸荒いけど、とりあえず意識あるので、名前と年齢(後期高齢者)と連絡先聞いたら答えてくださったのでメモしておいた。 

後期高齢者年齢の方だと、水分をあまり摂取しない人も結構いるので、やっぱり熱中症かなと。ドクターじゃないから診断は出来ないですが。

流血した血液に注意しつつ、背中さすってあげたりしながら様子見ると、手のひらだけでなくアスファルトについていたであろう下腿部の皮も剥けていました。

手のひらの皮も、転んだり起き上がろうとしたからできたものというより、アスファルトの熱でくっついた表皮が剥がれたのかな?と。

よく考えたら14時頃でアスファルトはかなり熱くなっていたはずだし、そういうリスクは考えられるので、意識もあるし直ぐに移動させてあげれば良かったなと反省でした。

恥ずかしながら、とっさにそこまで判断は出来なかったです。。

救急隊員が到着し、状況説明し、個人情報伝えて、救急車乗ったの見届けて一段落でした。

女性は救急隊員が到着し「もう大丈夫です」と言われたら帰られたので、お子さんもいて忙しい中、立ち止まって救急車対応してくださったのに、感謝をしっかり伝えられずでした。

本当に女性がいなかったら救急車の判断は少し遅くなったと思いますから、手助けが有難かったです。

正直、通り過ぎた後ルームミラー見なかったら、何かあったら次通った人が対応するだろうという気持ちもゼロではなかったです。

自分の行動を止めて対応するということは、簡単なようで難しいことだと思います。

ただ、気付いてしまった以上、見送ることは出来ないですし、結果、対応させてもらったことで色々経験でき、一人じゃ全部出来ないことも改めて感じさせてもらえましたし、人の温かさも感じさせてもらえました。

ご老人、大丈夫だったかな。
既に夏真っ盛りですが、熱中症には本当に気をつけて過ごしましょう!
食事と水分補給と睡眠、大事です!

別に人助けしたことを伝えたい訳ではなく、こういう状況に出会った際の一つの参考になればと思って書きました。
【札幌スポーツ&メディカル専門学校講師業務、夏休み前終了】

先日28日で専門学校の夏休み前最後の授業が終わりました。
チームに同行していた分の振り替えとなり、学生たちには申し訳なさもありましたが、理解してくれて助かります。

夏休み明けたらすぐ試験もあるので、試験対策プリントを配りました(枚数も枚数なので、徳島行く前に準備しておいて良かった…)。
夏休み前に配れたので、しっかり成績残してくれると思います!(たのむ!)


最後の授業はキネシオロジーテーピングの基礎基本について行いました。
柔整科、鍼灸科、共にキネシオロジーテーピングの授業はないため、このように時間を設けて少しでも学ぶ機会を作っています。

鍼灸とキネシオロジーテーピングを併用して活動されている方もいらっしゃいますが、決して多いとも言えないと思いますし、整骨院の先生でもキネシオロジーテーピングは固定で使うものというイメージで使われている方も多いように思えます。

今回はキネシオロジーテーピングのざっくりとした成り立ちと基礎基本の使い方を説明し、実際に貼ってもらいました。

キネシオの性質もメーカー様によって色々ありますので、そのあたりも含めて説明しました。
台紙に貼られているテンション、テープ自体の伸縮力、厚さ、糊やテープの素材、テープの糊の形状など、本当に様々です。

今回は前脛骨筋にアプローチしてみました。人にも貼りやすく、自分でも貼りやすい場所かなと思いますから、相手に貼るのと自分自身に貼ること両方行いました。

起始停止の確認、収縮方向の違い、その人に合わせた貼る方向、動きを邪魔しない貼り方など、現場で行っているものをそのまま伝えました。

上手に貼れている学生もいれば、悪戦苦闘している学生、少し修正すると感覚が変わった学生など様々でした。
また時間作って行えたらいいなと思います。

学生の1人が打撲で内出血していたため、2日連続授業ということもあり、試しに初日にリンパ型アプローチで貼ってみました。
約15時間後、剥がれてしまったみたいですが、テーピングを貼ったところだけ内出血が薄くなっていました。
(全体的にも何となく薄くなっている)

実際に目で見たり体験したりすると、より実感がわき理解も深まると思いますので、これも良い経験になっていればいいなと思います。


また夏休み明け、がんばりましょう!
【帯広大谷高校女子バドミントン部インターハイ同行⑥】
〜令和4年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会〜

団体戦は柳井商工高校が2連覇しました。
本日から個人戦です。

朝の公開練習後に、柳井商工高校の監督さんにご挨拶することが出来ました。

女子ダブルス。
団体戦とは会場が変わり、アミノバリューホールになりました。


一回戦はシードで二回戦からとなりました。
コートが風の強い場所となり、対応しようとする姿がみれましたが、残念ながら敗退となってしまいました。
(対戦相手は勝ち続けベスト8でした)

男子も別会場にて試合でしたが、1-3で敗退。3年生の二人はお疲れさまでした。

明日、女子シングルスはありますが、同行もここまで。
最後の砦の女子シングルス、がんばってほしいです!!

空港に移動し、飛行機待ち3時間…。
新千歳空港に着く予定が21:30過ぎ。
ホテルに移動し、明日は朝9時から授業です!

インターハイは選手たちの情熱を自分のエネルギーにしてきました。明日は学生たちの情熱をエネルギーに変えたいと思います。
【帯広大谷高校女子バドミントン部インターハイ同行⑤】
〜令和4年度全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会〜

昨日の試合で敗退してしまったため、本日は何もなし。
とはならず、昨日のうちに監督が地元の体育館に急遽連絡するなどの対応をしてくださいました。
結局、さらに別体育館への移動を余儀なくされましたが、午前中の短い時間でしたが有意義な練習を行っていました。

その前に、選手たちへ体操を一つ一つを確認したり、プラスアルファしたり、体の構造からみるストレッチなども伝えました。
意識が変われば動きも変わるので、少しでも良い感覚が伝わってもらえたらと思います。


練習後は試合会場へ。
見学の抽選が当たり、準決勝を見ることが出来ました。
優勝した山口県の柳井商工高校と大阪府四天王寺高校の試合観戦でしたが、勝ち上がるチームの選手たちは動きがキレイでした。
と同時に、フットワークなど理に適っている動きも多かったので、やはり自分自身がイメージしている動きで大丈夫なんだなと思えました。
スキルのことは良くわからなくても、体の動きはわかるので、上手にバドミントンにからめながら伝えていければと思います。

器質的に問題があるのか、構造的に問題があるのか、脳的に問題があるのか、そのあたりも考えながら伝えていきたいと
思います。 

今日はいつもと違って、女子選手たちの引率担当でした。

宿舎に移動し、食事後に男子が宿舎入りしたので、男子数名へアプローチ。

明日ひと足先に北海道に戻るため、時間的に試合は見れないのが残念ですが、精一杯がんばってほしいです。

そういえば大会会場で、別の立教大学バドミントン部OGにもこれまた3年ぶりに会いました。
西武台千葉高校に勤務しているらしく、ビックリしました。

縁あった子たちにも会えたインターネットとなりました。